16:恋が彩る夏の終わりは、秋か春か。 感想
お話
https://kakuyomu.jp/works/16818093084627661729/episodes/16818093084689205812
若菜ちゃん、あなたドジっ子よ。
立派なドジっ子じゃない!
たぶん先輩の好み、元々若菜ちゃんなんじゃないかと思うんですが、どうなのでしょうね……??
そして作中最大のドジ、「ノートを見られてしまう」ハプニングまで発生! もうそのまま告白しちゃってもいいような気もするのですがね。たぶん変な言い訳をしようとすると拗れますよ、LINEで読点使ってくるって、よっぽどですからね!
と、このお話を読み進めていたときに気付いたのですが、気になるところを見つけてしまったんですよね。それは、先輩についての説明部分。そこで友達が言っているんですよね。「顔はそこそこだが、美しい手と指をした男だ……」と(筆者の脳内では、森●智之さんの声で再生されています)
大丈夫でしょうか、もしかしてこの友達、元々はデヴィッド・ボ●イ氏に似た風貌をした、植物のように静かな心で生きることを願う33歳独身、学生時代のトロフィーは3位ばかりのサラリーマンだったりしないのでしょうか。あの街、エステで顔を変えられますからね……33歳のサラリーマンが女子高生のふりをするくらい不可能ではないのかも知れませんよ。
……もうお察しかも知れませんが、筆者は二次元キャラ全体のなかで、あの麻婆神父とこの手フェチサラリーマンがツートップくらいの推しなんですよね。双璧なのです。
頑張れ若菜ちゃん、負けるな若菜ちゃん、諦めたらそこで試合終了、バイツァ・ダスト! そんなエールを送りつつ、『恋が彩る夏の終わりは、秋か春か。』の感想とさせていただきます。
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