10:愛のカタチ 感想

お話

https://kakuyomu.jp/works/16818093084627661729/episodes/16818093084688583375


 ひぃぃぃ!

 今の世の中!!

 子供を連れて帰るのは!!!

 リスクが大きいですよ!!!!

 かの名著『らぶいずぶらいんど』にもありますが、事案と見なされれば両者の意思すら無力なんですからね!!!!!


 ひぃぃぃぃ!!!!!!

 ひぃぃぃぃぃ!!!!!!!


 ……うん、責任とって偉かったですね、俺くん。

 筆者が少し爛れていたようです。ロリッ子の登場する漫画といえば無責任■■■自主規制、地下室に■■■■自主規制、グループで■■自主規制、生活費のために■■自主規制強要など、たぶん筆者の漫画における作家推しの対象が偏っているのもあるのかも知れませんが、ロリっ子の登場する漫画というと、その子たちの種族問わずあれやこれやな……ねぇ!?


 俺くん、きっと心の底からお雪ちゃんを想っているんでしょうねぇ。だからこそ、お雪ちゃんのために……、いえいえ、せっかく本人が隠そうとしているであろう(たぶんお雪ちゃんも察してはいそうだけど)本音を、外野がやいのやいの言うのは野暮というものですね。

 お雪ちゃんのドジっ子要素よりも、俺くんの深い愛情が愛おしいですね。お雪ちゃん、俺くんを筆者にもくれませんか?


 などという冗談はさておき(俺くんに触れるよりも、ふたりの空間を眺める壁でありたいですね)、尊みはこんなところにもあったのかと独りごちながら、『愛のカタチ』の感想とさせていただきます。

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