なろうとカクヨムだと、カクヨムの方がよりSNSとしての毛色が強く、かつ作者『本人』の露出する場面が多いと思います。
作者ページの充実度、ギフトの存在や
ほぼ同じ日記的な機能の名称からも感じられますね(なろう:活動報告 カクヨム:近況ノート)
ただ一方で、現状そもそも出版社が作家を育てる意識は皆無だろうなぁ、とは……。
(多分)読んでいただた私の書いた雑記にもある通りですが(汗)
数打って当たったらそこからは育てる(というか連載を続けさせる?)という感じですが。
作者からの返信
和泉将樹@猫部さん、コメントありがとうございます。
そうですね。今回のわたしの推測はだいぶ希望も入っていると思います。
育てるのは出版社ではなく、Webサイト上で勝手に育つのを待っているイメージです。
で、確かに連載を続けさせるのは実際、そうだと思います。
難しいですね。
でも、それが自分の好きなジャンルなら書き続けられるかな。
などなど、捕らぬ狸の皮算用でした💦
面白い考察と展望でした(´∀`)
まず、カクヨムのサイト設計からそこまでの計算は全然あると思います。
なろうでは作品名が売れるのに対し、カクヨムでは作者名が売れる。そこに差別化意識を向けているのであれば、何となく希望は見えてきます。
とはいえ、カクヨムが角川系列のレーベルでしか書籍化が厳しい(あまり事例がない)以上、なろうで二作共に毎日数話投稿をしてランキング露出に賭けてみたのですが、
スタートダッシュは失敗、ストックは尽きこれからはカクヨムと同じく自転車操業です。
一応、なろうもカクヨムもコンテストに応募しているものの、結果は……。(まだわかりませんが)
二つの大手サイトで失敗したとなると、残された書籍化のチャンスがあるサイトはアルファポリスくらいでしょうか。
コンテストの結果次第で、そちらに投稿も考えております。
作者からの返信
青王さん、コメントありがとうございます。
書きたいことは、ほとんど青王さんの近況ノートで書かせてもらったので、新鮮味がなかったでしょう。
なろうでは、なかなか異世界恋愛の短編が強すぎて、他のジャンルでは戦いにくいのが現状ですよね。
アルファポリスは利用したことがありませんが、そこで読んでもらうための投稿方法は、なかなか特殊だと聞きます。
でも、青王さんのようにすでにストックがたまっているなら、挑戦しがいがあると思います。
最近はコミカライズありきの書籍化が多いそうなので、ショタ魔王みたいに絵が浮かんでくる作品は、チャンスあるように思いますよ。