応援コメント

第5話 扶桑型はほんとうにダメ戦艦だったのか?(2)」への応援コメント

  • おお、さらに展開されるテーマだったのですね。前回で終わりと勝手に判断して余計な動画を案内してしまい、申し訳ないです。
    ノイズになることでしたよね。
    大日本帝国海軍の艦艇の名は、どれも美しいですよね。

    作者からの返信

    いえいえ。動画をご紹介いただいて、いろいろと新しい情報を得ることができました。ありがとうございました。
    やっぱり私の知識は古いので。
    あと、よくあれだけCGを作り込んだな、と感動しました。

    先に書いて予約投稿してしまったので、いまからなかなか直せないですけど(ちなみに6話連続です…(汗))。

    艦艇の名は美しいですね。「初春」とか「霞」とか「雪風」とか「夕雲」とか。水雷艇で「千鳥」とか、航空機でも「彩雲」とか。

    ありがとうございます。
    またよろしくお願いします。

  • 扶桑……スペックでは微妙な立ち位置だったんですね。
    そして不利なポジショニングで戦いに。
    「坂の上の雲」で、そういう砲撃の「向き」の話があったのを思い出しました。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    日本海海戦では、敵(ロシア)艦隊の前を遮るように進出して、横向き(前部砲塔も後部砲塔も使える位置)で敵の先頭に全砲火を集中できるようにしたんですね。だから、敵側から言えば、先頭に出てしまうと自動的に集中砲火でやられてしまう、と。当時は、先頭艦に指揮官が乗っていましたから、これをやられるとたまらないわけです。
    また、いわゆる「東郷ターン」というのは、ターンのときにターンしている艦に敵から横向きに砲火を集中される可能性があり、それでもあえてやった、ということで評価されています(ということだったと思います)。
    どっちにしても、このときロシア艦隊(「バルチック艦隊」)が疲弊していてろくに速力も出ない状態だったのに対して、日本海軍が速力と機動性を活かせたからできた戦術ですね。

    ありがとうございます。
    またよろしくお願いします。