近現代戦はまるでど素人で門外漢なのですが……。
兵器の現代化という節目もありつつ、やっぱり人がどう使うかが、運用面が駄目だったんでしょうね。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
ありがとうございます。
このあと、追い追い運用面の話もして行きますが。
扶桑と山城が撃沈されたのは全滅覚悟の刺し違え作戦のようなものだったのですが、刺し違えるにしても敵のところまでどう到達するかもじゅうぶんに考えていなかったので、運用が非常のまずかったと思います。
その話をすると長くなるので書いてないんですが、扶桑・山城の司令部の上に別行動している部隊(艦隊)本体の司令部があり、さらに遠く日本に全体(連合艦隊)の司令部があって、敵地への突入という現場の判断が重要視されるところで、複雑な指揮系統を作ってしまった、という問題もありました。
こういうのこそ「もし真田信繁が指揮官だったら」みたいな話にしたいところで。
またよろしくお願いします。
こんにちは。
たまたまわたし、こちらを気に入って観てまして。
ご存じなければ。
【3DCG】戦艦『扶桑』の生涯【スリガオ海峡海戦・渾作戦】
https://www.youtube.com/watch?v=agRjCKMLDiI
同じシリーズの、伊勢の生涯も涙ものなんですよ~。
作者からの返信
まだ拾い見の段階ですが、見てみました。
ここで言及されていることにはあとで触れて行くことも含まれていますが、私の知らなかった新しい情報もいろいろとありました。
お教えくださりありがとうございました。
このエッセイでは伊勢型にはちょっと冷たいところがあるかも知れませんが。
またよろしくお願いします。