第6話

秘書の運転する車に乗って


2人は買い物に来ている




拓真「えーっと、靴と…服と…下着と…」


萌「し、し、下着は自分で選びますからッ…」


拓真「あーそうか」拓真はフッと笑う


拓真「あー、あと携帯も壊れたんだったか?」


萌「は…はい」


拓真「携帯も買わねぇとな。


   何だよ?何か俺の顔に付いてるか?」


萌は何か言いたそうだ


拓真はそれを察したのか、


拓真「お前は何も気にしなくていーんだよ。


   俺が住めって言ったんだから」


そして2人は買い物を済ませ


車に乗り込む




秘書「たくさん買われましたね」


拓真「あぁ、大量だ」拓真はなぜか嬉しそうだ


秘書「楽しいお買い物だったようで


   何よりです。


   では拓真さんのお宅に向かいますね」


拓真「あぁ、頼む」

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