第6話

学園祭の前日、優海と黒河は教室で喫茶店の準備をしている。ホットプレートや食材を揃え、何を作るか話し合っている。


優海 「黒河、明日のたこ焼き、どうやって作るの?」


黒河 「レシピ見ながらやれば大丈夫だよ!一緒に頑張ろう!」



学園祭当日、二人は制服姿で可愛らしいエプロンを着けて、忙しく動き回っている。お客さんが並ぶ中、焼きたてのたこ焼きを提供し、楽しい会話を交わしながら笑顔で接客。


優海 「いらっしゃいませ!こちらのたこ焼き、すごく美味しいですよ!」


お客さんたちも二人の元気に惹かれて、どんどん集まってくる。



仕事が終わり、二人は少し休憩。周りの友達から「優海ちゃんと黒河ちゃん、可愛い!」と声がかかり、少し照れる。


黒河 「ねえ、優海、私たち、結構人気者になってるね!」


優海 「本当だ!みんなに楽しんでもらえて嬉しい!」


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る