第7話
数ヶ月が経ち、優海と黒河はクラスの中心的存在になっていた。女子からの支持を受け、学級委員長の補佐を任されることに。
優海 「黒河、私たち、学級委員長の補佐なんてすごいね!」
黒河 「うん、みんなが頼りにしてくれるのが嬉しい!」
ある日、授業の後、優海は黒河と一緒におしゃべりをしていると、他の女子たちがこっそりと何かを見せ合っているのに気づく。
優海 「ねえ、黒河、あの子たち何してるのかな?」
黒河 「多分、ラブレターの話じゃない?」
その後、優海のところにもラブレターが届き、黒河も同様に手紙をもらう。
優海 「私もラブレターもらったよ!」
黒河 「本当に?どんな内容だった?」
優海 「内緒だけど、嬉しかった!」
学級委員長の補佐として、優海と黒河は行事の準備やクラスの意見をまとめる仕事に取り組む。特に、文化祭の企画に力を入れることになった。
優海 「文化祭では、私たちの喫茶店をもっと盛り上げたいね!」
黒河 「それいいね!みんなで楽しむために、もっと工夫しよう!」
周りのクラスメートとの関係も深まり、優海と黒河はみんなからの信頼を得る。女子たちが仲良くなり、普段の会話も増えていく。
優海 「黒河、最近みんなと仲良くなれて嬉しい!」
黒河 「うん、特にクラスでの絆が深まった気がする!」
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