SS 視点:恋路々 恋慕 貧なアレの疑い

私達は新人DTuberの鳴寝めいね リオと恋路々こいじろ 恋慕れんぼよ。

これ、定型として私が決めたのだけれど、めいは一回も言ったこと無いわ。学力が極めて心配よ。


恋慕「めい、貴方って”ちっさい”わよね。」


リオ「え?、、、え?!」


めいはうついた後、『自分はあるからってあんまりだよお!!!(´;ω;`)』と言い、走り去った。日夜にちやダンジョンに潜る私達のレベルはそこそこのもので、めいは自動車並みの速度で廊下を駆けた。


恋慕「廊下は走ると怒られるわよー!!!!」


リオ「うるせええーーー!!!!ヽ(≧Д≦)ノ ウワァァン!!」


やっぱり、めいは阿呆ね。


恋慕「私がしたのは身長の話だったのだけれど、、」


しばらくした後、めいはあるものを付けて帰ってきた。

それはまるで、、


リオ「( ・´ー・`)どや」


恋慕「__、、、」


リオ「( ・´ー・`)どや、、??」


恋慕「貴方。それは虚しいわよ?」


リオ「え」


めいはあろうことか、胸に詰め物をこれでもか!というくらい盛って帰ってきた。重ねに重ねた詰め物のせいで胸の周りがブヨブヨと気持ち悪く膨れ、重ね物の段ができている。

流石にこれは、、そう思い追撃する。


恋慕「めい。虚しいわよ、かなり。」


リオ「(´;ω;`)」


悲し気な表情でめいは詰め物を外し始めた。

めい、それでいいのよ、、


そして予鈴よれいと共に私達は教室へ消えていった。


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学校の設定練ってねえけど、書きたかったので。

いつか学校はしっかり考えてえなあ、、とか

それでは。

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戦乙女のSS! 惰性にしゅらば @syu_ra

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