20話の返信を読んでみて、もしかして私のコメントで気分を害したかなぁ……?
だったら、本当にごめんなさい。私はただ、純粋な気持ちで読んだ感想をのこしたんですね。
だから深い意味はなく、昨日今日の出来事でそんなにも気持ちが変われるのかなって……
啓さんの真意が読み解けなくて、ごめんなさい。
一応、20話の内容も読み返してコメントしたんだけど、私バカだから分からなかったの。
なので、私のように勘違いする読者もいると思うから、解説的なものを地の文に入れてもらえたら助かります。
多分、私は澄美怜ちゃんに感情移入してしまって、ひいき的な目で見てたのかもしれないですね。
ほんとにごめんなさい。
作者からの返信
みゆきさん! 何時も本当にコメントありがとうございます!
気分害すなんて事有りません。むしろ感謝しかないです。
書いている側ってどうしても読み手の理解を越えてしまってる所があるので往々にしてありがちなので、そこへ示唆があると本当に助かります。 ^^;
>多分、私は澄美怜ちゃんに感情移入してしまって、ひいき的な目で見てたのかもしれないですね。
→ 以前にも深優人に指摘が入り、その時も澄美怜の心情を汲んでくれましたよね。この作品ではそう思って貰えることが何より嬉しいし、必要な事でもあるので、そう言って貰えて凄く有り難いのです。
逆にこちらこそ分かりづらく書いててスミマセン。少し解説増やしますね。
なにせ深優人が人非人だと、この小説成り立たないので……
兎に角、1話ずつ並行読み(ましてや沢山をこなす人ならなおさら)のWeb小説では前後の細かい匂わせまで覚えきれないですよね。
Web向けに最適化する意味でも調整が必要なこと、気付かせてくれて有り難う!
まあ、敢えて誤解させるシチュもあるのでそこは許して下さい。読み進める内、成る程そう言う事だったのか! と膝を打つような語り方もドラマに深みを与える上で有効な時もあるので…… ^^;
と言うかこの小説、この後それが増えるかも知れませんので先に謝っておきます…… ^^;
とにかくどんな心の動きであれ、人の心を揺らしたくて書いた小説なので、気にせず思った事をドンドン書き込んでもらえたら幸いです。
今回も感謝感謝です。 (* ˊᵕˋㅅ)
澄美怜の抱える深い闇と、彼女を守ろうとする深優人の献身。
薊の嫉妬から理解、そして共感へと変わる心の旅路が、物語にリアリティと温かみを与えています。
特に、澄美怜が自分の苦しみを初めて他人に打ち明け、薊がそれを受け止めた場面は印象的でした。人間の心の暗部や葛藤、誤解からの解放を描いたこのシーンは、読む側とっても癒しとなる瞬間だと思います。
また、「闇があるけど強烈に光が照らしてくれる人生」と「闇のないけれど光もない人生」の選択についてはめっちゃ考えさせられました。
闇と光が交差する中で人間が成長していく様子を、この作品は見事に描いています。特にラストのポジティブな雰囲気は、明るい希望をもたらしてくれるものでした。
この物語の登場人物たちが抱える感情の複雑さや、それを乗り越えようとする姿勢は共感を覚えるところです。
また、重いテーマを扱いながらも前向きなメッセージを伝える物語の構成が素晴らしいです。
今日の拝読はここまで(^^♪
面白かったです☆彡
作者からの返信
朝霧 巡さま!!! 更にこちらもコメントありがとうございます!!!
>澄美怜の抱える深い闇と、彼女を守ろうとする深優人の献身。薊の嫉妬から理解…………澄美怜が自分の苦しみを初めて他人に打ち明け、薊がそれを受け止めた場面は……読む側とっても癒しとなる瞬間だと思います。
→ 一つのカタルシスの瞬間です。少しでも読んで良かったと思って貰える瞬間があったら……と思います。
>「闇があるけど強烈に光が照らしてくれる人生」と「闇のないけれど光もない人生」の選択についてはめっちゃ考えさせられました。
→ そう言って貰えてありがとうございます。この言葉は澄美怜の心の底に生きつづけいつか再び心に灯ります。
>闇と光が交差する中で人間が成長していく様子を、この作品は見事に描いています。特にラストのポジティブな雰囲気は、明るい希望をもたらしてくれるものでした。……登場人物たちが抱える感情の複雑さや、それを乗り越えようとする姿勢は共感……重いテーマを扱いながらも前向きなメッセージを伝える物語の構成が素晴らしいです。
→陰の澄美怜、陽の薊。この二人の織り成す化学変化が結果として二人の前進に繋がるような話にしたかったので、そう言って貰えてとても嬉しいです。
今回も沢山の心あるお言葉、ありがとうございました。