『ツインレイ』知ってる、知ってる。( ⁰̷̴͈ ꇴ ⁰̷̴͈ )
私って、スピリチュアルなことが好きだから、
どの作品にも魂に関連することを取り入れてるんだよね。
ツインレイに関しては、パラサイトオーガの15話がそうかな。
それに夜叉姫もそう。と、またまた脱線、ごめんなさい。((+_+))
なので、深優人さんと百合愛さんが『ツインレイ』のような感じだけど・・・
特徴からすると、澄美怜ちゃんも当てはまる部分はたくさんあるよね。
で、傍点に繋がる意味はなんだろう・・・
展開が気になるけど、頭痛がひどいから(T^T)、明日また考えよう。
作者からの返信
みゆきさん! 頭痛がまだ治らぬ中、それでも読んで貰えた事、とても嬉しく思います。(でも無理しないで下さいね)
>『ツインレイ』知ってる、知ってる。( ⁰̷̴͈ ꇴ ⁰̷̴͈ ) 私って、スピリチュアルなことが好きだから、どの作品にも魂に関連することを取り入れてるんだよね。 ツインレイに関しては、パラサイトオーガの15話がそうかな。
→15話読み返してみました。凛くん(ちゃん)がそうなのかな……と、思いつつ、どちらかというと14話に詳しく書かれてるような気が……。(一つの魂に二つの念)
>それに夜叉姫もそう。
→第23話、 烏兎くんの、相反する心から生まれた二つの力。かな……
自分にとってみゆきさんの作品のスピリチュアル要素は当初から惹き付けられている最たるところですね。
>深優人さんと百合愛さんが『ツインレイ』のような感じだけど・・・特徴からすると、澄美怜ちゃんも当てはまる部分はたくさんあるよね。
→「同類」もしくは「補完し合う仲」……前者が百合愛で後者が澄美怜と言えるかも知れませんが、この段階でこの指摘をして来る人が居ようとは……みゆきさん恐るべし!
>傍点に繋がる意味はなんだろう・・・
→傍点をエッセンスの強調で使う人が多いけど、みゆきさんや自分は後々の重要な事への布石の事が多いですよね。
学校の先生が『ハイ、ここテストで出るからしっかり覚えておくように!』
ヾ(゚д゚) ……みたいなw
澄美怜の自殺願望は生来『ここにいてはいけない』と思っているためで、誰かの為になるなら居ても良いのかな、と思いあぐねる今の彼女の人生のテーマとなっています。
第34話でその理由が判明し、衝撃を受けます。
>展開が気になるけど、頭痛がひどいから(T^T)、明日また考えよう。
→しっかり養生 ( ˘ω˘ ) を心掛けて早く治して下さい。
ともあれそんな中、コメントありがとう!!!
澄美怜タソのテニスウェア姿……めっちゃ可愛いでしょうね~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
さて、物語の中で最も心に響いたのは、澄美怜の献身的な姿勢です。健気すぎる💜
兄を支えたいという純粋な思いから、アニメや趣味を通じて気を紛らわせようとする一連の行動には、彼女の強さと優しさが垣間見えます。
特に、兄の過去の痛みを理解しながらも、それを正面から向き合わずに彼を励まし続ける姿はとても健気だし、同時に切なさも感じさせます。
また、兄と百合愛の「運命の人」とも呼べる特別な関係性が明らかになり、読者として彼らの絆の深さを痛感しました。
言葉や行動のシンクロニシティやお互いを理解し合う描写は、不思議さを伴いながらも心を揺さぶります。その絆が断たれた後の二人の精神的なダメージについて描かれている部分は、とてもリアルで、特に兄が涙を流しながら「誓っていたのに……救えなかった」と語るシーンでは胸が締め付けられるようでした。
澄美怜が兄を元気づけるために選んだ「妹アニメ」のエピソードはユーモラスで微笑ましいですが、その背後にある彼女の真剣な思いを考えると、ただの笑い話ではなくなります。
特に、兄を元気にするための行動が結果的に兄の立ち直りを後押しする描写は、二人の絆の強さを再確認させられました。
澄美怜が兄を支えながらも自分の不安や葛藤に向き合う様子には、共感できますし。兄への想いと自分の存在意義に揺れる彼女の姿には人間らしい弱さがあり、それが物語に深みを加えています。
この二人そうなるのでしょう?
百合愛……作中に登場してないけど、気になる存在です。
作者からの返信
朝霧巡さま! いつもコメント、有り難うございます。 こちらの返信が上手く行ってなかった事に気付き、再度書き直して送らせて頂きます。
>澄美怜タソのテニスウェア姿……めっちゃ可愛いでしょうね~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
→そう言って貰えて嬉しいです。皆さんそうだと思いますが、自分の生んだキャラは我が子同然なので…… *´▽`*)❀
>さて、物語の中で最も心に響いたのは、澄美怜の献身的な姿勢です。健気すぎる💜 ……兄の過去の痛みを理解しながらも、それを正面から向き合わずに彼を励まし続ける姿はとても健気だし、同時に切なさも……
→ すでに18話まで読んで頂いたのでこの理由がお分かりかと思います。ヴァイオレットEGが戦うこと以外何も出来なかったのを人間として扱ってくれた少佐に途轍もない恩義と慕情を抱いたように、澄美怜にとっては『あの日の約束』がそれに相当する原体験となり、彼女の心を捉えて放しません。
それだけに、この後色んな事が起こってしまいます。
>また、兄と百合愛の「運命の人」とも呼べる特別な関係性が明らかになり、……特に兄が涙を流しながら「誓っていたのに……救えなかった」と語るシーンでは胸が締め付けられるようでした。
→ この兄の悲しみは第二章でより詳しく掘り下げられ、更に澄美怜を苦しめる事になります。
>澄美怜が兄を元気づけるために選んだ「妹アニメ」のエピソードはユーモラスで微笑ましいですが、その背後にある彼女の真剣な思いを考えると、ただの笑い話ではなくなります。
→根本はどんどん重い話になって行くので、そこは文芸ではなくラノベという利を生かし、随所に箸休め的なネタを鏤めてみました。
>特に、兄を元気にするための行動が結果的に兄の立ち直りを後押しする描写は、二人の絆の強さを再確認させられました。
→ 不器用な澄美怜の取り繕った行動目的は兄にバレバレですが、結果オーライという事態となり、それらが今後の伏線にもなっています。
>澄美怜が兄を支えながらも自分の不安や葛藤に向き合う様子には、共感できますし……この二人そうなるのでしょう?
→ 二人の絆の行方……正に紆余曲折と言ったものになるかと思います。
>百合愛……作中に登場してないけど、気になる存在です。
→この存在は二人にとって余りに大きな存在であり、二人の本質をえぐり出し、いずれ極限まで悩ませる事になります。
今回も深い洞察とご感想、真に有り難く思います。