すごく逆の意味で興味深く読んでおりました。
といいますのも、あたしも仰るとおりエッセイというのは小説とは全く違うもので、それを専門に書いている人も読者もジャンルも別物だと思っておりました。
それゆえ、なんですけど
(客観的に見て面白いか上手いかはともかく)
あたしは、エッセイ書くのが好きだったんですよね。しかも小説と違っていくらでも書けてしまうというくらいで、正直書いていて全く苦にならない。
一方の小説は、もちろん楽しいけれど書いていてやはり産みの苦しみのようなものがある。たぶん、あたしは小説には向いていないタイプの物書きなんだろうと思っておりました。
前述の通り、別物だと思っておりました故、今まで「意識して」書かないようにしていたんですよね💦
これは、要らない我慢をしてたということでしょうかねw
こちらの内容を拝読いたしまして……
うそやん!?あたし向いてる!?
などと勘違いをしそうになりました、あぶないあぶないw
それでも、ヘンに我慢したりせずエッセイも思う存分書いていこうと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
小説にせよエッセイにせよ、自分が「書きたいなあ」という心に素直に従えばいいのではないかとわたしは思っております。わたしにとってはエッセイは心の吐露というより文章(というより説得力)の練習ですが、どういうつもりで書くのかはその人の気持ちであるべきだと思うのです。
ですので、天川さんのお心のままに書かれればよいかと思います。
>「つまらないものをいかに魅力的に伝えるか」
これは自分がカクヨミで書き始めてすぐの頃に、無謀にもカクヨムコンの短編に参加した時の実験である
『一般人なら一生出会う事のないだろう、闇に存在するようなアーチストの事を書いたら読んでもらえるか?』を思い出しましたね。
当然ながら玉砕しましたが。それでも見つけてくれて、応援や評価をしてくれる人がいた事に驚いたりもしました。そして感謝もしています。
今なら、タイトルや説明文、タグ等で少しでも目を引くようにするといった小技を使うでしょうけれど。勿論、肝心の中身が読んでもらえるようなものでないと意味がないですが。
質問ですが次回の自主企画、自分の様にカクヨムコンの入賞を目指さない人は、
参加を遠慮した方がいいですかね?今は自分が書きたいものをマイペースで書くスタイルですので。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もちろん、エッセイの練習ですからカクヨムコン対策でなくても初めて書く人も大歓迎です。
練習する場としてご利用いただければ幸いです。
こんにちは。
いつもながらのアトラクティブなお誘い文をありがとうございます。
(すでに言われているかもしれませんが)私は、エッセイは素材が七割と考えていまして、素材(≒実体験)が特異であるほど書きやすいし、多分面白く書けると思います。
逆に素材が特異でないほど、あるいはごくごく日常的なほど、面白く書くのは難しそうです(→それこそ文章力が問われる)。
苦手意識には、まずそのあたりが絡んでいるのではないかと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まったくもっておっしゃる通りだとわたしも思います。
ですので、あえて自分の実感のない対象物でエッセイを書くという修行もありなのかもしれません笑。
「つまらないものをいかに魅力的に伝えるか」
なるほどです。
確かにエッセイは論文ではないので気軽に読めるのが大切ですよね。
自分がこれまで書いてきたエッセイは日記的なものが多かったので、説得力かぁ……となんだか考えさせられました。
色々な文章が書けるよう練習していきたいと思います。
犀川さん、ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
個人的な気持ちですが、未来屋さんにはたくさんの視野で文章を書いて小説に生かしてほしいなと思っております。
エッセイは楽しむことです。小説を生み出すときにしていた無理から解放されて、もう一度文章を書く楽しみに浸れるといいなと勝手ながら思っております。
私、いまいちエッセイというジャンルのことが分からないのですが、規定というか「こういうものがエッセイ」という形式とかルールのようなものがあるのでしょうか?
それともそんな事も分かっていない人間には縁のない世界でしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
エッセイには堅苦しいルールはなく、「自分がこう思っているんです」とかでも全然オッケーです。ダメという項目として強いて言えば「現実のネタ」を書くことであって、小説のように架空のものを書かない、くらいでしょうか。