ナスやエビの陶磁器?(「躍動するアジア陶磁」展)
地元の美術館で「躍動するアジア陶磁」展というのがやっていたので見てきた。写真撮影OKだったので、中の展示を少し紹介する。
https://kakuyomu.jp/users/nakaharakch2/news/16818622173506754392
世界史はあまり詳しくないので年表を見ながらいつの時代なんだろう、と確認していた。
正直、陶磁器なんて微塵も詳しくないのだが、こうして見てみると色々と個性的で面白い。
動物や食べ物をモチーフにしたものも多いんだなぁ。
●おまけ:「陶器」と「磁器」の違い(Claude AI)
材料と焼成温度:
陶器は粘土を主原料とし、約800〜1200℃で焼成されます
磁器は高品質の白色粘土(カオリン)に長石や石英を加え、約1300〜1400℃の高温で焼成されます
質感と特徴:
陶器は多孔質で吸水性があり、やや厚みがあります
磁器は緻密で硬く、半透明感があり、叩くと澄んだ音がします
見た目:
陶器は素朴で温かみのある質感が特徴です
磁器は白く滑らかで上品な光沢があります
用途:
陶器は花瓶、鉢、湯飲みなど日常的な使用に向いています
磁器は高級食器、美術品など装飾性の高いものに多く使われます
磁器は陶器よりも高温で焼成されるため、より硬く丈夫になり、水分を通しにくいという特徴があります。
***
要するに粘土で作った日用品が陶器、半透明でもっと高級なヤツが磁器?
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