第18話 芸術の狼への応援コメント
前回のコメントのお返事で、巨匠のこと気付かず愕然としました。すみません。1話を読み返すと「パーカー」とありましたが、想像力(理解力?)不足でした。
(パーカーが巨匠だと分かったのは、このエピソード読んでようやく・・・)
それを踏まえて17話を読むと、浜本さんのように外部の人にそう言われるというのが気持ちいいい場面です!
あと、今回は本条っぽさが出たエピソードですね。(ぽさ、というとよく分かったような感じになりますが)
久し振りに集まったメンバーの演奏を聴かせる場面はワクワクしました!
作者からの返信
いえいえ、このエピソードまでは分からないように書いていますので、全然大丈夫なのです!僕がコメントで先出ししてしまいました。
本条は非常にシンプルな男です。悩みながら道を探っていくアキラに対して、狼はいつも変わらずに一つの方向を向いている…そういったキャラクター性が伝わっていれば幸いです!
第17話 惜別と集結への応援コメント
浜本から言われた言葉に、ああ、なるほどなと、この主人公らしい結果が出て認められた部分にスカッとした気持ちになりました。
ミリオンダラーズのことを「伝説の巨匠”と…」と言いかけていましたが、ものすっごい気になります。ラストに引っ掛けるようになっているのか。楽しみです。
本条がキメラでギターやってた理由もちゃんとあって、納得。きっと何かあるなと彼をどこか(何も知らんくせに)信じてました!
作者からの返信
第1話でアキラは仲間たちに比べて強みがないと自己評価していますが、こうした主人公らしい力は周りの人がよく理解しているのです。
伝説の巨匠ダニエル・パーカーの名前も、実は第1話に出てるんですよ〜!
そして本条はこのお話の中で、もう1人の主人公といえる存在です。動物占いにおける対極の性質が合わさって、一つの正解を導きます。
第12話 SIGNへの応援コメント
この回もアツさが溢れていますね。
タイトルのSIGNがいいですね。そもそもABCなんて必要ない。もうカッコいいです!
この歌詞に織り交ぜてくる言葉の真意まで、よく練ってあって色々と頭下がります。
吉岡さんもまたしてもいいこと言ってくれましたし。ずっと気になります。
小畑さんもラスト、泣かせます。
あと、やっぱりエリカさんは面白いですね。
ここから余談ですが、先ほどはエピソード間違いの報告ありがとうございました。
最近寝てなくて。(言い訳)うとうとしながらやってたのがいけませんでした!
気をつけます!
作者からの返信
インテリほど、実は理屈抜きのシンプルな押しに弱いのです。ありのままの信頼関係が築けていれば、余計なテクニックというものは不要ですね。
そろそろ組織内でも動きが出はじめるので、今までのキャラクターに対する印象も変わってくるかもしれません。
お忙しいところ修正してくださってありがとうございます!
寝不足は健康の大敵ですので、無理なさらずにお願いしますね!
年末は大変ですよね…。
第11話 バトルロワイヤルへの応援コメント
先日のコメントのお返事から。
「パチスロとカジノは僕も一時期、スプレッドシートでエミュレータまで作って研究していた」件。面白すぎですね。野志浪さまも、なかなかのキテレツな方でいらっしゃいます(失礼!)確か海外でオーケストラ演奏も?
野志浪さまこそ、小説になりそうな生き方していると感じます・・・。
さて、このエピソードからも、ジョニーのサバサバした感じが伝わってきます。
拘りと、割り切る部分。キッチリ分けている雰囲気がして、そういうところが好きです。
あと、合コンについては今後気をつけます!
作者からの返信
音楽で食っていくと決めてから、まともな人生を歩めるとは思っていなかったので色々やりましたが、警察のお世話になったことはありません。ご安心ください笑
ジョニーはリアリストですが、心無い人間でもない…。その二面性が攻略のカギなのです。
個人的に扱いやすいキャラなので、見せ場を沢山作ってしまいました。
合コン、僕は行ったことないのですが、まあ実際こんな感じだと思います笑
もちろん、真っ当な主催者もいると思いますので誤解なきよう…!
第10話 戦闘準備への応援コメント
BBCはよくできた作戦ですね。それなら皆この方法でいいじゃん、と思いきや、後で自分に帰ってくる。
ジョニーもまた面白いキャラですね。
パチスロの解説を自分のペースで淡々と語った後の「ちょっと何を言っているのかよく分からなかったが」のツッコミとも思える部分に吹き出しました。
作者からの返信
実際に都会に住んでいるときは、自分がCにされる場合も懸念しておかなければいけませんね。
彼らは犯罪者ではありませんが、詐欺の手口と同じように、勧誘手段というのは思いの他バリエーションがあるのです…。
パチスロとカジノは僕も一時期、スプレッドシートでエミュレータまで作って研究していたことがありますが、結局「ちょっとよく分からない」ということで終了しました笑
ジョニーは筆者のやんちゃ部分だけを投影してキャラクターを設計しています。
第9話 関西連への応援コメント
面白いー!
そういう展開好きです。(ジョニーの連絡手段を探してて、偶然ゲームのユーザー名を見つけるっていうところ)
洋画とかのシチュエーションで見ると、そこにすごい食いつきます。
スワンが何だか心配ですね。
後、本条がスマホを持っていないようですが、実は自分も昔持ってなくて、友人にしょっちゅう「なんで持たんのんや」と怒られてました! 待ち合わせは時間を前もって決めてれば問題なかったのですが、予定変更が出来ないことが嫌だったようで。本条が持ってない理由と同じだと嬉しいです。あのキャラも好きなので。
作者からの返信
地頭がいい人って、僕の周りだと何故かゲーム好きが多いんですよね。
ランクが上がっているので、ジョニーもきっとやり込んでいるでしょう。
スワン編は一番テーマが重たいので、先に頭脳派戦力が必要なのです…。
そう言えば、スマホ持ってない人って、実在したんですね笑
本条は孤高の狼なので連絡を取る相手も基本的にいないんですよ。アキラと家が近いので、バンド関係で予定の変更連絡があれば、アナログ対応です。
音楽以外のことに関心もないので、ガジェットに興味もありません。
YouTubeよりCD派です。
第8話 DREAMS COME TRUEへの応援コメント
コボの「ここがまた、あの道に繋がっているんだな?」にやられました。この愛すべき仲間。アツくていいです。
作者からの返信
コボは一番のお気に入りというわけでもないのですが、安心するので常にいてほしいタイプなんです…。
コボ編の完走、ありがとうございました!
お忙しくないときに、続きもお読みいただければ嬉しいです。
次は頭脳派なので、話も少しトリッキーです。
第7話 あの日への応援コメント
三木くんの「目的地が違うなら、僕が合わせるよ」は、あまり好きではないなーと思っていたら、浜本さんが言ってくれました。
あの曲の歌詞はこのストーリを語っているようです。実際の曲にして聴いてみたくなりました!
毎回、奥が深く考えさせられます。これをテレビドラマで放送されたら、テレビにかじりつきますよ。面白いです。
作者からの返信
ありがとうございます!!
バンドのお話なので、歌詞を伏線にする手法がたくさん使えました。
ここから先もいくつか出てきますよ!
マルチの話をテレビでやるのは難しそうですね笑
しかし自分の書いた脚本がビジュアル化するって、憧れてはみますよね…。
僕はむしろ、ルエンドさんの美しいご尊顔をテレビで拝んでみたいです笑
第4話 タコ部屋トリオへの応援コメント
なるほど。そういうことになるのですね。
あのリストが怖いです。自分で連絡するのではなく、他の人が取り付けるわけですか。自ら知り合いに持ち掛けて関係が悪くなるのは聞いたことがありますが。
アキラはAにあの四人を選ぶわけですね。面白いです!
作者からの返信
既出の専門的な用語や仕組みについては、ストーリーの進行とともに明らかになっていきます。アキラもまだ何も分かっていないので、一緒にハテナマークを浮かべながら業界を擬似体験してみてくださいね。
細かいノウハウは組織によって違いますが、このリストに相当するものはどこも持っているそうです。テレアポの業者などと同じですね。
編集済
第3話 波乱のペガサスへの応援コメント
真面目な話の中であるにもかかわらず、ボスの面接シーンはちょと笑えました。「いくら欲しい?」の後で。文章がとても上手で、本当に情景がすーっと頭に浮かび、自分なりの場面展開がしやすいのだと思います。とてつもなく凄い方に出会ってしまったのかもです。(正直、自分の小説が恥ずかしくなりました)
後半の吉岡さんの話がアツくて、ちょっと自分の好きなJUNPコミックを彷彿させました!(ワンピースですが)こういうい事言われると、自分はあっさり口車に載せられます。間違いなく!
あ、でも、前回のコメントのお返事頂いた内容は分かっており、大丈夫です!アキラになったつもりの言葉ですので。
脱線しますが、オーケストラ団員とは、驚きました。しかも海外で。ああ、カッコイイです!それなのに波乱万丈とは? 野志浪さまの人生が小説になりそうですね。
では、引き続き少しずつ、こちらの作品を楽しく読ませていただきます!
作者からの返信
いえいえ!僕も執筆した当初はこれが自信作だと思っていたのが、カクヨムで皆様の作品を読む度に界隈の広さを思い知らされています…。
商業作家ではないので市場に合わせてテーマを作ることはありませんが、人が読んで面白いものは書いていきたいと思っているので、気になるところ等は指摘していただけると助かります。
ここの流れ、完全にワンピースの3D2Yですよね笑
意識したつもりはなかったのですが、後で読み返したらしっかり脳裏にジンベエのセリフが浮かびました…。
やはり東京は夢と絶望の渦巻く苛烈な街でしたよ。
平和を手に入れた今、何故かときどきあの戦場に帰りたくなるのは不思議なものです。
最終話 ミリオンデッターズへの応援コメント
こんばんは。
借金投げましたね。笑
まあ、一人の人間がHOPESというねぐらで生活しながら将来のことを考えて、借金抱えながら自分の夢を追いかける決意をする。みたいな話でしょうか。
人生、答えを出すために悩む時期があるので、この話からはその一部始終を切り取って見せてもらった感覚があります。
お疲れ様でした。
作者からの返信
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!内容をご理解いただけて、嬉しい限りです。
この作品は、近年流行のFIRE(早期資産形成と退職)に対する反論として執筆しました。
未来で自由を得るために、今を全てお金中心の生き方にすることは、若いうちにしか手に入らない無謀な情熱と、それを共にする仲間を切捨ててしまうのではないか、という問いかけがベースになっています。
冒頭では金策に走る者、リスクを恐れる者、運に頼る者が持論を展開しますが、莫大な借金を背負ったおかげで、それぞれがお金と人生の問題に向き合うことになり、それを乗り越えて一つの夢の下に再び戻ってくるというお話でした。
第2話 HOPESへの応援コメント
ドラマを見ているようでした。1話のバンドの話からどうなるかと読み進めておりましたら、金策の話へ。いつの間にかすっかり没入してしまい、自分がアキラになったつもりで読んでいました。でも「浜本」がどんな人物かもう少し先になるまで頭の片隅に小さな疑念を残しておかねば。もうこれ以上借金を増やせないです!
しかし、勧誘がうまいですね。0を1にするのはものすごいエネルギーが必要です。リアリティーのあるドラマです。
作者からの返信
こちらに手を出していただき、大変恐縮です…!
人生で初めて完成させた中編でして、少し読みにくく、内容も人を選ぶものですので、ご無理のないようによろしくお願いします!
シナリオは私が在日中に経験した波乱万丈をネタに作成されていますが、私自身は現在ただのオーケストラ団員でして、ビジネス勧誘を推進・助長する目的で執筆した作品ではございません。
最後までお読みいただければ伝わると思いますので、ご安心ください…。
主人公と同じ目線でストーリーに入っていただけるのは、作者としても嬉しい限りです!今までそういった組織の内部を見たことがない方であれば、アキラと一緒に未知の世界を冒険できると思います。
最終話 ミリオンデッターズへの応援コメント
執筆お疲れさまでした!
最初、バンドはこの物語の導入のきっかけで、メインはアングラのマルチ商法の話なのかなと思っていました。借金の額も膨大だし、もう彼等がバンド活動に戻る事は無いんだと。……でも、ちゃんと戻ってきましたね。このステージの描写で、彼等が本当にこの演奏を待ち望んでいた様子がよくわかります。借金は完済していないけどハッピーエンドです!面白い作品ありがとうございました。
作者からの返信
人を選ぶ導入なのに、最後まで読んでいただけて光栄です…!
私もこちらが一段落したので、一旦読む方に集中して、そろそろ楽しみにとっておいた夏目さんのチャリパイシリーズに手を着けようと思います笑
第3話 波乱のペガサスへの応援コメント
野志浪さん、こんにちは。
主人公の核は仲間ですか。
仲間の為にきな臭いところに手を出す主人公、この嫌な感じ、楽しませていただきます。笑
作者からの返信
鷹仁さん、こんにちは!
お読みいただきありがとうございます!
割と倫理的に怪しいやりとりが続いたりしますが、主人公を信じて是非完結までお読みいたたければ幸いです!
これでも私はコメディ大好きなので、鷹仁さんの作品もニヤニヤしながら読ませていただいております笑
またお邪魔しますね!
第4話 タコ部屋トリオへの応援コメント
野志浪様、こんにちは。
この作品、ちょっと健全さには欠けますが(笑)、面白いです。普通なら宝くじに当たったら順風満帆の人生が歩める筈ですが、そこから四千万の借金とは💦まさに小説ならではの波乱万丈な人生ですね。 でも、実際に宝くじで億の当選後に破産まで行く人というのは、意外といるらしいです。きっと金銭感覚が狂ってしまうんでしょうね。また更新が進んだら伺わせていただきます。
作者からの返信
夏目 漱一郎さま
お読みいただきありがとうございます。
カクヨム始めたばかりで、初めてコメントいただけて嬉しいです!
アングラ系が多いコンペの応募作品ですのでカテゴリはちょっとアレですが…笑
一応健全な大団円ですので、また気が向いたときにお越しください😊
最終話 ミリオンデッターズへの応援コメント
明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ラスト読み終わりました。やはりですが、およそラストが分かっていても気分が上がりますね!
ライブのぶちかまし、サイコーでした。本当にライブに参加しているくらいの気持ちになりました。しかもバンド名だったのですね、このタイトル。本当に気持ちいい!
三木くんや翔吾たちも応援に来てくれていました。ちゃんと仲間との繋がりも表現されていて感動です。しかも、ラストは花束持って吉岡さんが・・・。彼には最後まで泣かされましたよ。
吉岡さんはアキラと出会ってよかったです。きっとこの後、彼も何かを見い出していけるのではと期待します。
結局、どんなに借金してでも夢の方だけは手放してはいけない!(現実は難しいですが)と、アキラたちに言われてるようです。
アツい物語ありがとうございました。(と言いますか、これ、どこまで体験されていたのかなと思うと本当に奇抜な方です。そしてこんな素晴らしいドラマを描けるなんて、「天は二物を与えず」は違うな、と痛感しました。)
現在新作のプロット中ですが、時間あれば他の作品も読ませていただきます。
作者からの返信
明けましておめでとうございます!
長文にもかかわらず、最後までお読みいただいて本当にありがとうございました!
現実はやっぱり厳しいものですが、挑戦すれば負けた中からも拾えるものが見つかると思っています。
頭で計算すれば割に合わないことのほうが多い世の中でも、人との関わりを大切にすれば、そこから未来が拓けてくるはず…というメッセージを込めて書きました。
ちなみに、島村さんのくださるコメントに影響を受けて、僕の渡欧前の体験談をまとめた「20代前半はツラいよ」というエッセイも書きましたので、もし執筆の合間にお暇がございましたらどうぞ!
僕の方で読んでいるブルーゲイルも最終章に差し掛かり、怒涛の展開にハラハラしています。
読み終わったら次回作もお待ちしますね!