祖父母の家に一人ポツンと預けられた小学4年の作者は、おねしょの常習犯。大人たちは〈やれ薬だ!〉〈寝る前の水はガマンガマン!〉と言い続けたであろう。が、本人は何のその、どこ吹くかぜ。〈学校の足洗い場は格好の喉をいやすところだ!〉と見つけた彼は、、、、、。てんやわんやの祖父母の家です。