2024.09.21
ついにできたぞ! 松本清張賞用の初稿が!!
うっ、うっ……苦節約二週間、頑張り続けた私の初稿が!!!
ここから2回ほど推敲して、知り合いと、アプリDiscordの「ぜったい作家になるんじゃい」のグループに読んでもらうべく投げるつもりでいる。
Discordなんてアプリはじめて入れたけど、スマホからじゃわかりにくくて、結局パソコンで開いてる。すぐ慣れそう。世の中便利。
と、ここで第19回小説現代長編新人賞の一次選考におっこちたという速報が入りまして、私は家族に残念会を開いてもらうことになったのでした。
はじめてのスフレオムレツ、泡を食べてるみたいな感じでした。美味しかったけどね。
帰り道にミルキー味のアイスをぺろぺろ……「濃厚」というのはそれだけで尊いものです。
そしたら木が生えているのに気が付いた。
いつも通る道なのに、そんなところにこんな巨大な木がさ、あったなんて。
大人が三人手を繋いでぐるっと輪を作るくらいのでかい木。
生えている場所が場所ならご神木なのに、あいつは街路樹だから、電線を避けるために枝を剃られている始末。
「街路樹の権利を守れ! 平等に白くて四角い紙を巻け!!」みたいな妄想しながら帰った。
秋の風が吹いていた。もっと寒くなれ。でも道が凍るほどは要らん。転んで骨折した尻の骨が痛む気がする。
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