2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます🙇
恐ろしいプラネタリウムですね(>_<")
暗黒の世界と繋がっているプラネタリウム
今までもこれからも、こうやって人々をのみ込んでゆくのか
ただひっそりと静かにたたずんでいるプラネタリウムの建物の姿が目にうかんできました(* >ω<)
作者からの返信
企画に参加させて頂き、ありがとうございます。
お題の「盗まれたプラネタリウム」に対し、《邪神崇拝者に盗まれたプラネタリウム》という解釈で書かせて頂きました。
悪魔は魂と引き換えに契約を行いますが、邪神にとって人間は取るに足らない存在であって、人間を意識していない者が大半。それにも関わらず、なぜか邪神崇拝者はおり、邪神の復活を願う。例え己が犠牲になっても。
このあたりは、アイドルやタレント、YouTuber等に憧れ、推し活や投げ銭をしたりするようなものかもですね。
司会の男は、まさにその一人で、禁断の知識に触れ、復活の儀式を行いプラネタリウムで邪神達が活動できる星辰を再現することで、仮初の復活をさせました。
2000字で、どこまで書けるかと思いましたが、お題から得たインスピレーションを再現することができました。最近、クトゥルフ神話企画でいくつか書いていたのですが、まだ私の中に対話も理解も不可能な、根源的に異質な存在による宇宙的恐怖を書きたい。というモノが残っていたようです。
ご感想、ありがとうございますm(_ _)m
強烈な描写ですね。クトゥルフ神話にも興味がありますがなかなか手を出せずにいます。こうしてその情報に触れられるのは嬉しいですね。
作者からの返信
クトゥルフ達《旧支配者》と限定的な空間で遭遇する恐怖。
話しを考えた時は、そう思いながら書いていくと、どうしても殺戮劇になってしまいました。
描写を褒めて頂き、嬉しいです。
人間が絶対に敵わない存在との接触というのは、それはそれで中々楽しいです。
私もクトゥルフは勉強中ですが、情報のお役に立てたのでしたら嬉しい限りです。
ご感想、ありがとうございますm(_ _)m
まさか、このお題でクトゥルフが出てくるとは!
なるほど、クトゥルフ側から見ると盗まれたと見えるわけですね。
プラネタリウム内という閉じられた空間の中での惨劇。
まさに恐怖ですね~。
作者からの返信
今回のお題を拝見して、プラネタリウム=星辰というものに行き着いてしまったもので。そこに至ると、もう他の話しが思いつかない。
そのままクトゥルフ達、旧支配者が一時だけ復活するというものに至りました。
あとは限られた字数の中で、スプラッタなシーンがどこまで書けるかと思いましたが、一応収まって良かったです。
ご感想、ありがとうございますm(_ _)m