ティチャースクール

受験

俺の名前は佐藤悠馬小中高一切目立たずただただ四六時中勉強をしているだけの陰キャ

そんな俺にある時転機が訪れた

雪乃教育専門学校とゆう大学のパンフレット

気になって調べてみるとそこは偏差値90の

超難関校だった別に教育の仕事などには一切

興味ないがまぁある意味教育の仕事はガリ勉な俺に合っているのかもしれない

それに…

難関校とゆうことは俺の知り合いは1人も

居ない可能性が高い！大学デビューと同時に

垢抜けて陰キャも卒業したい!

っとそんなわけで俺はどうせ受からないと

分かりつつも雪乃教育専門大学を受けた

どうせ受からないだろそう思っていた

とゆうかそう思うのが当たり前だろう

なにせ偏差値90の大学にいくら頭のいい

ガリ勉が受験してもそう簡単には受かるはず

なかろうそう思ってた…合格発表日までは…

さっむ！

3月の早朝

春とは言えどまだまだ冬の寒さが

残っておりコートなしではとても肌寒い

今日は大学の合格発表の日

本当ならオンラインで合否を確認したかったがなぜかオンラインでの合否の発表は行っていないようだった仕方なく会場にいき自分の番号がないか探すどうせないだろと思いながらもあって欲しいとゆう気持ちもあった

ある…

ある？！なんと自分は合格していたのだ！

少し驚きつつもひとりでにガッポーズを

決めた!合否を確認できたし帰ろうとした

その時、

緊張で気づいていなかったのだか周囲は受験生の阿鼻叫喚が絶え間なく聞こえ会場は

まさにカオスな状態だった

少し唖然としつつも俺は足早に家に帰り

大学デビューの準備に取り掛かり始めた