壮大とか緻密とかそんなんじゃなくて、唯一無二の世界が広がっている。

最初からいい。
もう勇者の登場から何もかもが、独自の世界感のもとに組み立てられている。
誰にも真似のできない唯一無二のファンタジーが繰り広げられていて、ハマる。

世間に落ちているショタっ子の話とは一線を駕している。
読んだら我が萌え萌えになってしまう。