前のエピソードで生方さんのメッセージ。
まさか、まさかで驚きました。
予想もしていなかったので、ちょっと感動しました。
三品聡さん……ものすごくイケオジですねぇ。
うん……死んでしまった人には勝てないなぁ。(勝負という概念でもないのでしょうが)
三人プラスおひとりの関係がこの後どうなるのか。
作者からの返信
実は私、登場人物になりかわってコメントを書くのが大好きなんです。
受け入れてくださって、感動してくださって、感謝します。
では三品聡さん、どうぞ!
あけましておめでとうございます。三品聡です。天国から失礼します。
誠司がいろいろ悩んで、行動しているところを、見守ってくださいましてありがとうございます。
誠司はご覧の通り、とてもまっすぐで優しくて、自分にも他人にも誠実であろうとする子です。だからこういう事態を招いてしまっているわけですが、幸いこの沢渡くんは良い意味で自分本位な子なので、俺のこともすっと受け入れることができているのだと思います。
余田くんは誠司のことがとても好きで、しかし自分に負い目を抱いている子です。過去にいろいろありましたからね。誠司に愛されているのに、自分では誠司にふさわしくないと思い込んでいるんです。だから俺のこともずっと気にしているし、沢渡くんに対しても素直になれないところがあるのだと思います。
「もうそのへんにしとけ、おばけ野郎。余計なこと言ってんじゃねえよ」
余田くんが来た(苦笑)。まあ、こういうところも彼の可愛いところなのですけど。
「なにが可愛いだよ。気持ちわりい」
「まあ俺のことは気にしないで、誠司と仲良くしてあげてくれよ」
「しょうがねえな。おい沢渡、こいつつれてけ」
「いや、俺は誠司さんだけでいい」
ほんとうに可愛いね、君たち。
これからも誠司を頼んだよ。
誠司さんの気持ちがよくわからないです。健が好きなのか、余田さんが好きなのか。
聡さんを忘れられないのは分かりますが。
作者からの返信
ぜひ最後までお読みになることをおすすめします。