えー……人間は必ず浮きます。肺に空気が入っていれば特に。
ただ、そこまで浮力があるわけではないので、服を着ていて水を吸った状態だと、普通に沈みます。
木は水に浮きますが、昔の沈没船の木材が浮いてこないのは、水を吸ったから浮力がないと言うことですね。
浮く浮かないは、水中でのバランスと力の配分の問題です。空気吸って背中上にして力抜けば、誰でも水死体のように背中だけ出して浮けます。
だから、脂肪デブでも脳筋でもきちんとすれば浮きます。寧ろ水泳の選手は、全身筋肉ですよ?
金槌な方は、水に対して何らかの恐怖があって無駄に力が偏るから浮点が得られず溺れているだけで、浮いていない訳ではないのです。
泳げないのは、何処かで泳ぐのが嫌だと思っているからか泳ぐ為の筋肉がないので体力がもたないからと思います。
作者からの返信
そうです。つまるところ主人公は単純にど下手くそというだけの話なのです・・・()
確かに幼少期浮けるようになるまでは苦労しましたね。一度浮ければ楽になるのですが……(笑)
作者からの返信
浮かぶ感覚をつかめなかったのが主人公なのです・・・()
I don't get why it's considered embarrassing not to be able to swim. It's a skill one has to learn, and people have different priorities when it comes to learning skills, there's nothing embarrassing about being bad at any particular skill. Unless it's something necessary for daily life, of course.