桜田実里の作品設定集

没設定と裏話

原案タイトル『心理探偵』

大川千海

・アクション映画が好き

・演劇部に入部するつもりだった

・切羽詰まると口が悪くなる癖がある

・中盤で澄遥に惹かれていく（まあ今後の展開によっては没ではないかも？）

池野理心

・三年一組

・拓未とは親戚

・能力は目の前の人を笑顔にする

・本編ラストで千海ちゃん呼びから千海呼びになる

清原颯

・能力は人を魅了する

杉浦花恋

・二年四組

・能力は記憶を操る

・好きな食べ物はチョコレート(没……？)

城谷拓未

・能力は心を操る

・理心とは親戚

北橋澄遥

・元の名前は前橋新也

・性格は気弱

大川水樹

・自分が短気で性格が暗いのを気にしており、明るい姉に劣等感を抱いていた

・最初期案では3年が卒業した後、ストーリーのラストで水樹も心理部に入部（水樹の同学年の女子がもう一人加入）

（あと、本編でのメイン事件が一つ没になってる……）

どうでもいい裏話

・中1のときレスキューを読んでもらっていた友達に、私が「千海は誰と結ばれると思う？」と聞いたところ、「うーん、清原先輩かな～。今のところ私、清原先輩がかっこよくて好き！」と言われたことがある。

当時私は千海と澄遥（新也）をくっつける予定だったため、そっちに路線変更したほうがいいのか迷った（しかしそのとき、まだ澄遥はストーリー未登場だった）。

・水樹たちが所属しているサッカークラブ、『夜野スノセア』の名前の由来は、名前を考えていた当時、私が地学でアセノスフェアを習ったことで、アセノスフェア……アセノス……反対にしてスノセア……から思いついたもの。夜野については感覚で付けた可能性がある。

心理部設定

・心理部は、東いずみ中学校校長が作った部であり、そこになにかの理由で理心と颯が加入した。またはその逆

・心理部の存在は、他生徒には秘密

・心理部であることを隠しながら、活動をしなければならない