編集済
祐里姉のコメントがどこまでガチかはわかりませんが、ホラー感はありましたね。
ジャンルを決めて作品を書くよりは、作品がジャンルを決めるの方が良いと思うのですが、私もジャンルまたぎがちなので難しいな、と。
私の『飼育される人間』はSFならディストア、現代ドラマならペット問題に読めるのが、作者的には面白かったです。
①テーマ「家庭内のコミュニケーション不全からの脱出と救いの手」→不全はわからなくもないですが他の可能性もあり、私みたいな手探り野郎だと注意散漫に……。脱出と救いの手はちょっと私には読み取りが難しかったです。他の方の感想も聞きたいですね。
②完全に主人公視点で知り得ない情報は直接的に書かない→コレ、私もハマッてますwwwこれでいただいたコメントが、バッチリ思惑通りだったとき、その人とは魂の兄弟になりました(トテモ迷惑)
③上記②の度合いの確認→書き手としての気持ちはわかるぅ。
④これらを踏まえて元々ある「先輩と僕」の空気感が出せるか→そもそも男女なのか、男男なのか(男男だと僕のBL脳が暴走するので参考になるのか)
追記
1回目の会話が女言葉だから、男女でしたね!
読んだ印象自体はコメントに書きました!
他の方にも書いてもらえれば、伝わり方の資料が集まって良いですよね……。
私は注意散漫型コーギーなんで、そこのねじれを加味していただいてwww
改めて読みとった印象をコメントに書いて自分の学びなのですが、描写が微妙だと同じ感性の人には問題ないけど、違う経験や感性の人には伝わらないところあるよなあと。
なので、完全同意になる作品の隙の無さがどこからくるのか、もう一度憂国に行ってきますね!ハラキリ☆
作者からの返信
次回からがっつりネタバレして「わかるかww」ってしても?まだ早い?笑
テーマはそれっぽく書き出すとこんな感じですが、もうちょっとぼんやりしてて。
「ちょっと問題あるっぽい(でも解決可能くらい)けど思考止まっちゃってて、なんて事ない外からの干渉(干渉側気づいてない)によりそれは解決出来る」
······かな笑?
そして思うに『飼育』のように作品通してひとつの比喩、みたいなのは頭にあるイメージに近いかも、と思いました。違うかもですが。
編集済
実は先輩が家族を殺殺したのかと思……
……ってません!
思ってませんよ!
あ、なんか褒められてた。
ありがとうございます✨✨
[追記]
わりとガチめに家族みんな殺殺……
たぶん、虫が出たら退治してと言ってみて肯定の返答が来たという、小さな小さな、約束にも届かない些細な会話で、先輩の心が後押しされたんじゃないかなと。
家を出てきていきたい、でも家族には反対されていて(事情があって)ためらってしまう、そんな時に「虫が出たら行く」と言ってくれた人がいた。
それだけで受験勉強もがんばることができた、蜘蛛の糸みたいに細い救いだったけど、先輩にはありがたかった、みたいな?
作者からの返信
いらっしゃいませ✨(ぐいぐい)
先輩犯人説、なるほどです!
「見えないの」とか食器棚の裏とかからでしょか。あと地獄?
でも何かしら思ってもらえたと言うことは、スタートラインには立てたかと✨描写不足か適切性によるミスリードですもんね。
どしどし思って下さい!
ありがとうございます✨️
追記
アレ?そちらの方がカッコいいかも?
編集済
ふぅむ────
↑
(とりあえず、前回までで思ったことはすべて書き出しておいてよかったと安堵する雨川✨️)
なるほど、やはり家族間の機能不全といった内容は盛り込まれていたわけですね。
でも、(あたしの思い過ごしかもしれませんが)他のお二方の感じた、ちょっと重めの家族不和、険悪、ネグレクト的なものまでは感じませんでした。
まぁ、思春期の長引きみたいな、ちょっとした扱いづらさ的なものはあるだろうけど、そこまで深刻じゃない。それこそ、一人暮らしでも始めれば案外一過性のもので終わってしまうくらいの感じで受け取っておりました。
ここからは、作品そのものじゃなく、この『羊の小部屋』の持つ独特の緊張感みたいなものについてw
今回は先客が2名様だった(しかも部員w)ので、それほどでもありませんでしたが、所謂作品の解釈を公な場で開示するというのは結構、プレッシャーというか……しかも、次の回で作者様直々にネタばらしまでされるとあっては、読む方にもかなりの覚悟を要すると感じましたw(あたしだけ?)
……たぶん、賞企画やってる時の読みのスタンスに入っちゃってたんだと思いますけど、読み零しがあっちゃいけない、外れすぎた解釈を書いちゃいけない、その中で作者の意図にどこまで寄せられるか……!? という緊張感の元、いつも読み工程を行っています。必ず2回以上読みますし(ここで、2回読むの辛いなぁ、と感じる作品はかなりの確率で賞対象からは外れます)2回目で新たな発見とかあるとホッとすると同時に、「あぶなかった……」という冷や汗を流すという……なんか……よくやってたよな、あたしw
『記憶の不可逆性』
というのが、私の作品を書く上での結構重要なファクターでして。
だからこそ、ネタバレはなるべく起こしたくない、起こされたくない。
タグとかあらすじもなるべく見ないで作品を読み始める、という手順を踏んでいます。
追記:
いえ、小部屋への批判というわけではなく💦
あたしが勝手にヘンなプレッシャーを感じてたというだけのことでして。
いいぞもっとやれ、という全肯定の気持ちです、はい✨
読者によって解釈が分かれるのは、良作ならば当然のことでして、その辺はむしろ気にしなくて良いんじゃないかと。
(この辺の解説は、偉大な先達フィンディル様がおりますので、お薦めです✨
https://kakuyomu.jp/works/16818093074649968518/episodes/16818093077451794590
)
作者からの返信
なるほど。先に天川さんが解釈を提示する形になりました?
ここは部屋の作りに問題がありました。ご負担おかけしてすみません汗
イメージ的には
①テーマ、手法の提示(作者)
②突っ込み(読者)
③ネタばらし言い訳(作者)
以下②③······みたいな笑
ぴたりテーマと主張と手法、これが説明出来たらネタばらししなくて済むのでしょうが、いかんせん説明ベタで✨️
習作のうちに丸裸にして突っ込んで欲しいと言う下心です✨️