名言bot人狼

@okizyan

第1話 名言bot

俺は名言bot界隈だ

名言bot界隈とはスマホアプリ「テイッター」という自由に色々な物を投稿できるアプリの中の集まり的な物だ

今日も俺はテイッターで承認欲求を満たしている

「いいねきてねーかな〜」

そう言いながら通知欄を更新する

「おっ、メッセージきてる」

俺はメッセージ欄を確認すると?という名前の人からメッセージが来ていた

「誰だ?」

一応確認をしておこうと思いメッセージを開いた

開いた瞬間謎の画像が表示された

「なんだこれ?ただのまっしろながぞうじゃ…」

俺は眠ってしまった

「はっ!!」

俺は謎の部屋にいた

見渡すとそこには軽く10人はいた

全員あぐらをかき下を向いていた

とりあえずこのままでは行けないと思い一番近くにいた男性に話しかけてみた

「あの、すいません」

男性はびっくりしたのか少し驚いた様子で「な、なんでしょ、しょうか」と言った

「ここがどこかわかりますか?」と俺は聞いてみた

「す、すいません、僕もわからなくて、」

そう言うと立ち上がり少し離れていってしまった

気まずい雰囲気が漂う中天井から声が聞こえてきた

「みなさん、こんにちは」

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