閑話(3)
別にね、ドラクエばっかりやってるわけじゃないんですよ。
ないけど、魔王の脅威から人々を守りたいとは思っています。
魔法使いミミッキュ、僧侶キャモメ、戦士チャデスというパーティメンバーを引き連れ、世界を救う旅に出ました、勇者ヨシコです。
ポケモン詳しくないけど、ミミッキュは好きなのでよく知ってる。私の靴下と前髪クリップはミミッキュだ。闇が深い感じがとても良い。
ヤバソチャとポットデスも好き。
えーと、何の話だっけ。
ああ、ドラクエね。ドラクエ楽しいよ。音楽めっちゃアガるし。
さて。お久しぶりです。
お察しの方がいるか知らんが、ちょっと色々あった。
会心の一撃を食らって瀕死の怨霊と化した、とも言う。なので、浄化療養してました。
しかしそろそろリハビリも終わって良い頃であろう。冷却期間は十分だ。
浄化期間中、友人に慰めを求めたところ、十年以上前に私が書いた、書いた本人ですら残してない短編小説のデータを急に出してきました。
「超胸キュンだった」と言われたが、私の心臓もキュンっていうかギュンで破裂するところでした。今月のハイライトです。
もちろん怖いのでそのデータは開いていない。
まあ、そんなこんなでちょっと回復してきたので、とりあえず非公開にしていた『池鯉泳 恋之事也』を改稿して、公開に戻したよ。
コンテスト始まったらタグをつけて、宣伝でもいたそうと思います。
一番苦労したのは文字数です。
9999文字にしたくて、ずっといじってた。理由は特にない。なんとなくギリギリでゾロ目にしたかっただけです。
文字数以外も全体的に触ってます。ChatGPTをサポートにして、整えたって感じの修正。
以下はプロンプトの一部。
「以下の小説を読んで、修正が必要な部分を指摘してください」
「指摘部分の意図について説明します。その上で必要と思えばさらに指摘して」
「そこは~という意図で〇〇の意味がありますが、そのように読むのは難しい状態ですか?」
「指摘の該当箇所を教えてください」
「それは老師の台詞です」
「今指摘された文章そのものが存在していません」
「誰が続きを書けと言いましたか」
「私たちお別れしましょう」
ある程度修正を進めると、聞くたびに違うこと言うようになるなど色々なことが起こるので、最終的にChatGPTとはお別れしました。
まあ、本当に基礎的な文法とか、そういうのは探してくれるし、一文ずつ言い回しを確認するにはいいけど。
自分だけの視点では気づきにくい部分、ってのはどうしてもあるしね。
ChatGPTは「ものすごくIQの高い日本語初心者」だと思って接するのが良いそうです。
その日本語について聞きたいんだが。
まあこの一年でものすごく目まぐるしい成長をしているので、そのうち私より情緒込みで優れた文章を読み書きするようになるんでないの。
綺麗な文章を書ける人が横にいると心強いよね。その綺麗な文章を真似したいわけじゃないけど、どこに問題があるのかは根気強く教えてくれるし、修正するたびにちゃんと見てくれるし。たまによくわかんないこと言うけど。
頼もしい。
ところでもう一つ、浄化中に考えました。
コンテストと公募について。
公募にこだわる必要ないんじゃないかな、ということです。
テーマありきのコンテストの方がどうにかなれそうなら、そっちに注力すれば良くね? って。
いや、実はずっと思ってたよ。
そりゃあ、そうだよね。
その通りだね。
自前PCのソフト的にも、原稿書くの合ってないしね。
なんの葛藤もないわけではないけれど。
もう、カクヨムに住んでしまおう。
テーマありコンテストを最優先にして、その合間で公募。その公募もカクヨムからいこう。
そうだ。そうしよう。その方が、なんか色々楽な気がする。
ってことで、一回この先の予定は白紙。
ひとまずカクヨムコン用に短編書いてから次のこと考えようと思います。
ちょっとつかれたわ。
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