アイ

所有物でもないのに依存するのはどうして?

いつか、、誰かの嫉妬とか

見苦しくて 見下してた。


所詮アイも他人事で

永遠に君は 僕になれない。

知りたくなるのわかるよ

だから、越えてよ友 情と愛の境界線


このままこの場所を関係を

た拠って生きても

僕はきっといつの日か

壊してしまうだろう。


その前に丈夫な紐で結んで、つながり強く打ち解けて

もっと先まで見抜いて?


この世に生まれて何年間

僕はなんのために生まれて

何を糧にして明日を願えばいいんだろう

帰る道のりは重くて

きっと君はそれに気付いて

それでも気付かぬふりをして

"もう慣れたよ"と返す。



明日が早く来て欲しいと思った。

明日が来なければいいと思った。

君は唯一の理解者で、

僕の唯一であるために僕に吐露を求めた。


救いたい、好かれたい、

そんな君の必死さがたくさん伝わって

目を逸らす。最低な僕は

後悔と脈動で泣きそうになるんだ。


あれは全部僕が悪いのに。


誰もわるくないから。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る