y
きっと君は知らないね、僕が無理してること、
君の眼にうつる僕の笑顔は綺麗にみえてるのかな。
僕にとって日常は脆くて、
触れると割れるシャボン玉のようで、
破片が欲しいと願った僕は我儘で…
叶わないんだろう。
居場所が欲しくて君を頼った、
君のコウイに甘えて縋った。
アイを伝えて。安心させて。
君はすべてを叶えてくれた。
やってしまった、僕はどうなる?
君は僕を心配してくれた。
優しい君なら僕を許して…
くれると思ってた。
分かってる僕が自己中なこと。
嘆いてる奥でうずくまる心
偏っててもいい、ミえる部分だけでいい
だから、
安易に僕のものさしのカタチを
知ろうとなんてしないで。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます