y

きっと君は知らないね、僕が無理してること、

君の眼にうつる僕の笑顔は綺麗にみえてるのかな。

僕にとって日常は脆くて、

触れると割れるシャボン玉のようで、

破片が欲しいと願った僕は我儘で…

叶わないんだろう。


居場所が欲しくて君を頼った、

君のコウイに甘えて縋った。

アイを伝えて。安心させて。

君はすべてを叶えてくれた。


やってしまった、僕はどうなる?

君は僕を心配してくれた。

優しい君なら僕を許して…

くれると思ってた。


分かってる僕が自己中なこと。

嘆いてる奥で蹲る心


偏っててもいい、ミえる部分だけでいい

だから、安易に僕のものさしのカタチを

知ろうとなんてしないで。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

次の更新予定

2024年9月23日 04:00
2024年9月27日 04:00

わがまま はるかとおく。 @harukatooku

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画