閑話 作者の考察と説明(無理やり)まとめ
この2億分は小型艦艇に回されたのであろう(まあそもそも計画の30%もできなかったのだが)。これを全部雲龍型に回したら1937年時の値段では40隻も造れるらしい。1942年の値段でも20隻である。
そしたら雲龍型50隻艦隊も夢ではないのかもしれない。
流石に空母が全部雲龍型だけだったら悲しいので戦争末期には他の空母も登場するであろう。
なにせ雲龍型数十隻分の予算があるのだからG14とか出したいし。今後に期待である。
まとめ
計算した結果、これらの3軍備計画の史実で主力艦に使われた分の予算で61隻の雲龍型が建造できることが分かった。
雲龍型の艦載機数は常用57機なので61隻、3477機の艦載機が運用できる。
これなら米艦隊などイチコロである(しかし護衛艦が圧倒的に不足するので空母20隻に対して駆逐艦20隻ぐらいになってしまうかもしれない)。あと補給とか建造とか、パイロットとか、問題がたくさんあるが...
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