書いている途中で詰まっちゃったら。
後からいくらでもどうとでもなります。
小説を書いていると、詰まってしまう時。ここから先の展開、どうしたらいいだろう? と悩んで、書く手が止まってしまう時あるじゃないですか。
そういう時は、一旦ちょっと止まりましょう。
毎日更新をしていると、更新しないといけないという強迫観念にとらわれがちです。その内書くことが義務化して、書けないのに書かないといけない! という
ストレスが生じます。
精神衛生上、よろしくないですよね。多少のストレスなら無理やり書き始めることで筆が進む、なんてこともありますが、大半は逆効果で、その内書くことが苦痛になり始めます。仕事として小説を書いている人は、こんな感じかもしれませんが。
アマチュアで書いているのであれば、素直に、書けないときは書かない。あるいは、ある程度勢い任せで書いて、後で直しましょう。
毎日投稿すればある程度見てもらえます。投稿しなければ見てもらえる可能性は低いです。そりゃそうです。露出が減るので。
なので、投稿予定に間に合わないなら近況ノートで一言出しましょう。投稿に間が空くなら、間に近況ノートで近況を書きましょう。現実にあったことなら、小説よりもまだいくらか書けるはずです。それこそ、日常にあった細かい創作のヒントになりそうな事柄を書くだけの、短いものでも大丈夫。
大事なのは投稿サイトで、「俺はここにいるぞ!」と声高にアピールし続けること。
いろんな方法で自分の存在を知らしめておきましょう。
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