第2話 依頼文

小説 書いて

童話

あらすじ

工具箱の中、ノコギリやかなづちドライバー等が仲良く暮らしていた。

次の仕事は家を建てる事だ。みんなは自分が如何に活躍してきたか自慢しあってた。

そこに新入りが入ってきた。

その子はクギも打てずネジも回せず木も切れない。

みんなは慰めてくれるが悲しくて泣いてしまった。

優しい金づちさんがクギのうちかたを教えてくれた。

その子は一所懸命に練習した。

頑張ってやっとクギを1本打てるようになった時おじさんがやってきた。

「新しく買ってきた包丁、こんなところにあったのか。

こんなにボロボロになって。

これじゃもう料理もできないな」

ボロボロになった包丁くんは。。

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