スマホの使い方って難しい。

第1話 スマートフォンのルール

スマートフォンの使い方を学ぶ。

スマートフォン（スマホ）の基本的な使い方や注意点は次のとおりです。

操作はタッチパネル画面を指で直接触れることで行います。

基本的な操作には、次のようなものがあります。

タップ：画面を軽く触れる操作で、パソコンのクリックに相当します。

ダブルタップ：タップを素早く2回繰り返す操作です。

ロングタップ：画面をある程度長い時間触れる操作です。

ドラッグ：アイコンやファイルなどを長押ししながら移動させる操作です。

ドラッグ＆ドロップ：指で長押ししながら移動させ、任意の場所で手を離す操作です。

ピンチイン：2本の指で画面をタッチし、指の間を近づける操作で、縮小する効果があります。

ピンチアウト：2本の指で画面をタッチし、指の間を広げる操作で、拡大する効果があります。

フリック：画面を払うようにタッチする操作で、文字入力にも使用します。

初めてスマホを持つ場合は、電話帳や写真、動画などのデータの移行と、アプリのインストールを初期設定で済ませておきましょう。

ウイルス対策ソフトやアプリを導入し、システムやアプリは常に最新の状態を保ちましょう。

外部に漏れると困るようなデータは保存しないようにしましょう。