幼少期の影響

疲労コンバイ酔っ払いの勢いとは言え、一話完結にし忘れておりました。

てか改めて読むとひっでえ内容。

自慢と説教のオンパレードで、お恥ずかしい限り…

皆様、お目汚しゴメンナサイ。

そしてそれでも応援してくれた方々、ありがとう。

こんなヤロウでも、生きてます。


だが出したモンは引っ込めない。

意地は通す。

ちみっとだけ更新してから完結する。




さて。


子供の頃、椎名誠さんの本が好きだった。

チャリ飛ばして市内中の図書館巡りして、著作を何度も借りて読んだ思い出。

今でも旧棟の何階のあの辺、とか憶えてる。

もう建て替えられたからゴーストだけど。


その繋がりで野田友佑さんや中村征夫さんの著作も好きだった。

思想云々はともかく、野田さんのカナダカヤックの記述で「違う国へ行ったら、その国の言葉で考えろ。例え独りのときでも」てのが衝撃的だった。

当時は意味分からんかったけど。


まあそんな影響があってか、野外のアクティブも好きなのです。

肌で冒険!を感じる。

海外遠征するほどの勇気は無かったけれど。



というのは、今思うとモッタイナイ。

イエローストン国立公園トレッキングとかナイアガラの滝激流下りとか、ツアー上等で行っときゃよかった。

海外スキューバダイビングも。


だがどれも小さくない金額と時間が掛かる。

体力や財力、休暇の取得日数を考えると、一生のうちチャンスはホンの一瞬。

丁度その頃はヨーロッパ行きに総てを賭けてたから、どの道無理だったけれど。

当時は音楽一色だったもの。


今からだと国内のアクティブならまだ可能性も。

屋久島か青ヶ島、若しくは富士山頂か。

チャンスは来るだろうか。



欲張りすぎは良くないんですけどね。

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