応援コメント

マニアなら常識かもしれないけれど、一般人には全くの無名。でも素晴らしい作品だから、是非聴いてみてください」への応援コメント

  • イギリスで歌姫といえば私なら
    annie haslum でしょうか?
    まだまだ違う歌姫がいると知って
    大感謝です♪

    作者からの返信

    鮎川龍人さん、コメントありがとうございます。

    『英国の三美神』、気に入ってもらえてよかったです。
    英国の深い森には、自主制作クラスのものでも侮れない人達がいますので、彷徨ったら一生抜け出せないですね。幸いにも現在はYoutube等でも聴けるものがありますので、大金を払わなくてもいいので助かります。

    アニー・ハズラムは、自分も好きなアーチストですね。ルネッサンス時代の『ライブ・アット・カーネギーホール』は、オーケストラとの共演もあり好きなアルバムです。
    『Mother Russia』は壮大な曲で、オーケストラともよく合っていて好みの曲ですね。

    https://www.youtube.com/watch?v=_NAh-o3zodk

    一番の聴きどころは、30分近くに渡る『Song Of Scheherazade』ですけれど。このラストは感動的です。

    それ以外ですと、本文にも登場したマイク・オールドフィールドのカバーの『Moonlight Shadow』もいいですね。マギー・ライリーが歌うオリジナルにも匹敵する出来と思います。

    https://www.youtube.com/watch?v=0BaVeVialfM

    イギリス以外にも、アイルランドのケルト音楽は好きな人も多いですので、エンヤやクラナド以外にも紹介するような文を書ければとも思っています。

  • どうもこんばんわ、『現代に生きる一般人の耳』ではない者の意見で申し訳ないですが(90~00年代のやかましいものが好き)

     1と2はまさに入りの部分で挙げられていましたエンヤに近い感覚で聴けました。古い洋画ですがSweet Novemberで使われている曲が映画内のラストシーンと共に大好きです。まさしく秋の夜長にまったりと聴けるやつですね。

     3はちょっと毛色が違うなあと思いましたが声の聴き心地が良いので、こちらもすんなりと聴けました。個人的な感想ですがTheCramberrysに近いなという感じ(まあそれ自体がマイナーで現代の方には伝わりにくいやつですが……まだ認知度は少しはあるのかな)

     でもどれも古臭くは聴こえませんし、現代のリズムも譜割りも曲展開も早すぎる楽曲orTVのメインターゲット世代向け懐メロ(懐かし昭和曲)という2拓に疲れた耳には心地良く思えますね♪

    作者からの返信

    川中島ケイさん、コメントありがとうございます。自分も多少古くなりますが、レッド・ツェッペリンとか、ディープ・パープル辺りは愛着を持っていますので。

    忖度のない意見、ありがとうございました。スパイロジャイラに関しては、好みが分かれるとは思っています。バーバラ・ガスキンが後にカンタベリー系と言われるハット・フィールド&ノースにゲスト参加しますが、どちらかというとジャズ的なテイストがありますので、毛色が違ってきますね。
    『ロッターズ・クラブ』というアルバムもまた名盤と言われていますので、お勧めですが、インスト部分も多く、少々マニア色が強くなるかも。

    https://www.youtube.com/watch?v=lf1KSUMFCH0

    自分は、現代的なデジタルな音も決して嫌いというわけではないですが、やはりアナログ的な音も聴きたくなる時がありますね。疲れた時などは優しい感じのボーカル物がいい感じです。

    後は、音楽に興味がない人が聴いた時の感想も見てみたいですが、自分には影響力もないので、殆ど期待は出来ないですね。

  • プログレ好きならば3組とも必聴ですが、一般の方にも聴いていただきたいという意見には全力で賛同いたします。フォーク、しかも歌もので、かなり取っ付きやすい部類ですし。

    特にMELLOW CANDLE『Swaddling Songs』は名盤と呼ぶに相応しい完成度だと思います。二人のヴォーカルの絡み合い方が本当に絶妙なんですよね。私も年に数回は聴き返すぐらい大好きです。

    作者からの返信

    真野魚尾さん、コメントありがとうございます。

    リバイバル的に古い音楽のリメイク等が受け入れられている中、コレクターが喜びそうなものは一般に通用するのか?
    今回のエッセイを書く動機というか、テーマですね。
    『英国の三美神』を選んだのは、

    1.自主制作ではなく大手のレーベルから発売している。
    2.内容が良い為に高評価されている。
    3.一般の人にも勧めやすい女性ボーカル物。

    ですね。ブリティッシュ・フォーク系だと、サンディ・デニーを含むフェアポート・コンベンションとか、「木漏れ日フォーク」と言われたヘロンとか、ジャケットが印象的なトゥリーズとか好きだったりしますが。

    自分もメロウ・キャンドルは好きですね。『羊の季節』や『シルバー・ソング』はお気に入りです。クロダ―・シモンズの日本のみ発売のミニアルバムも入手したりしています。哀愁が漂う様な歌声は、日本人好みかと思います。
    ヒット曲が全てではなく、世の中にはこんな素敵な曲も存在しているのだと聴いてもらえれば嬉しく思いますね。