第4話 潜入捜査
黒服「お姫様が、いらっしゃいました」
ひかりん「じゃー伊達は、ヘルプからだな!ひなた頼んだぞ お前次第で 変わるぞこいつ。伊達 とにかく,姫に可愛いを 連発しろ!」
五十嵐は、ひなたのヘルプに 着いた後 素質が いいからと 初回に付くように言われた 「姫様のおなーりー」
グラスを持ってホスト3人目の俺「失礼しまーす」と椅子に座り 名刺を出しながら「伊達 王でーす。君 可愛いねー」と言いながら顔を見たとたん「げ!すず」
すずは「シッ!君は、伊達 王君ね かっこいいじゃん じゃー酎ハイ注いで」
五十嵐「アーはい」
すずは「喋んなさいよ周りが変と思うわよ」
五十嵐の前に座ってる、すずは.は まるっきりキャバ嬢だカールの効いたふわふわロングに ブルーのカラコン、濃ゆい化粧、チェック柄のタイトなワンピにハイヒール。
五十嵐「今日が,ホストデビューなんですよ で、このメガネ ダテで ひかりんさんが あ!総支配人なんすけど 伊達男 と言う事で 伊達王っす」
すずは「へーそうなんだ⤴️。すっごー⤴️」すずは「私 ルナ」すずは.は五十嵐の耳元で すずは「ばっかじゃないの 何その名前 全然意味わからないんだけど。そんなんで 売れんの?」
五十嵐も小声で「やっぱ、そうっすよね 俺も マジそんなんで いいの?と おもったす」
すずは「早く 海さんの情報集めてね で 何かわかったら報告してよ」
五十嵐「うっす」
すずは「じゃー このメガネダテなんだ、視力は、いいの?」
五十嵐「いいですよ ルナちゃんの可愛い顔もバッチリ見えるし」
すずは「やっだー。可愛いだなんて」といいながら すずは.は 思いっきり五十嵐の肩を打ち叩いた。
五十嵐「いた!」
ひなた「いやー仲良いじゃん。何話してたの?」と ひなたが、すずはの隣りに座った。
五十嵐「では 失礼します ありがとう ございました」とすずはのグラスに五十嵐のグラスをあわせた。伊達王こと五十嵐は 去っていった。
ひなた「あんまり 飲んでないじゃん。飲もう!はい!グッーと呑んでグッーと呑んでグイ!グイ!グイ🎵今日の姫は、最高!」と掛け声コール。
すずはが一杯飲んだ所で ひなたが「ねー何処のお店の子?るなちゃん 一日どの位 るなちゃん指名で来んの?」
すずは、ニコニコしながら (この人 下調べして 営業かけるつもりだわ)とすずは.は思った。
すずは「そうねー。あ!なんか、ふあふあ してきた」
ひなた「るなちゃん 以外とお酒弱いんだー」といいながら、すずはの横に ひなたが、グッと近寄ってきた。
すずは.は(ゲッ!)と思い 少し距離を置いて座り直した。
すずは「そうね 5人から10人くらいかなー。うふふ。」と 言いながら,すずは.は持っていたVUITTONの可愛い小さなバックの中から 酔いを覚そうと、ミントの飴玉を出した。
すずは自分の口の中に 入れながら「舐める?」とひなたに 一つ渡そうとした。すると
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