第4話 問題作くらいがちょうどいい
風が涼しくなりました。
現在連載中の『総務課の沢渡くん』、今日も書いています。
私は開き直りました。
PVや★や♡が少なかろうといいんです。
初めて書く男主人公なんです。
「こんなの書いて問題ないのだろうか」と心配しながら書いてましたが、そんなの関係ありません。
なぜなら、楽しいからです。私が。
内容は、私が書いてきた中でも、特にエグいと思います。
だって、部活動やクラスのいじめとかですもの。
それにボーイズラブだし、沢渡くんはバイセクシャルだし、読まれる要素少なすぎるでしょ。
でも、いいのです。
私が楽しいから。
このエッセイは、お読みくださる方に役に立てばよいなと願って書いています。読んでくださるのはおそらく書き手の方が多いと思いますので、少しでも勇気が出るとよいなと思います。
何を言いたいかと言うと、
「問題作くらいがちょうどいい」
ということです。
補足説明すると、
「自分が『これは問題作ではないか』と心配するくらいの内容を書いてもたいして自分に返ってくるダメージは少ないし、むしろ物書きとしてひと皮むけるのだから積極的に行こう」
という内容です。
私は沢渡健が大好きです。
これから彼と見る世界が楽しみでなりません。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます