　こんばんは。

　昨日辺りに、過去作について近況ノートにて書きましたが。他サイトで「黄金の魔女と銀の王子」という中編作品も書いていました。

　主人公は後に、女王となります。凄ーくシリアスな話となりましたがね。

　名前はアンジェリーナだったかな。年齢は十八歳くらいだったと思います。

　ちなみに、アンジェリーナの二つ名が「黄金の魔女」でして。見かけが金髪に金の瞳だからですが。また、彼女は医術を学んでいた設定になります。まー、その設定は活かしきれていませんが。

　魔女には医術などを学んだ女性という意味も含まれていますね。実際、十四世紀くらいまでは欧州だと医者や薬剤師、看護師、産婆さんなどを務めていた女性を指した呼び名にもなります。産婆さんは現代でいう助産婦さんになりますね。

　他には「千の夜」も書いていました。こちらは平安時代が舞台で、和風になります。

　主人公は名前を香子（たかこ）といって、年齢は十七歳ですね。確か、高校生の頃に書いた作品です。　

　香子は後に、宮家出身の男性と結婚しました。お相手は名前を友成と言って、十六歳になります。

　これ、思いっきりかの平安時代を舞台にした少女小説を真似しているのでは？と某ユーザー様に指摘された事がありました。なので、こっそり二次創作サイトに掲載もしています。

　もうちょい、内容を改めないといけないかなと考えてはいますが。

　それでは、また。

（敬語調の文章になってしまったが(；´∀｀)）

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