第2話
りおな「大丈夫!?何があったの、、」
ひとみ「大丈夫なわけないだろう!!」
みつか「止血しないと!!」
どうやら血が出ているみたい、、
それより目がズキズキ痛い。
みつな「ちょっと目見ますよ!?ってえ、、、」
みつなちゃんが固まった。青ざめている。
そんなに重大なんだろうか、、
みつな「目が、、、石みたいに、、」
みんな「え?」
一気にその場が静かになる。
時が止まったみたい、、
「え、、、私どうなってるの」
みつか「とりあえず止血しよ!!」
りおな「確かに、、止血したほうがいい」
みつな「私はガーゼかなんか探してきます。」
ひとみ「わかった、あたしらが止血しとく、、!」
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暗すぎる、、。何も見えないよ。
ましろさん大丈夫だといいんですけど、、、
「医務室?ですかね、、ったぁ!」
何、これ、、ここにある物全て、、
刃物だ。
みつなはは命の危険を感じた。
一刻も早く逃げたい。
でも、ガーゼかなんか探さない、と
あった!帰ろう。
後ろに妙な気配を感じる。
嫌な予感がする、、帰れるの?これ。
みつなはすぐさま走った。
走って走って、、後ろの恐怖から逃げ切った。
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りおな「みつなちゃん!!心配したんだよ!!」
みつな「あの、、医務室みたい、、なとこに取りに、、いったら、、、ハアハア」
みつか「一旦休もう?座ろっか、」
みつな「はい、、、」
ひとみ「ましろ目痛くない?だいじょぶ?とりあえずガーゼ巻いて終わるぞ?」
ましろ「いろいろありがとうございます。ほんと助かりました。」
ひとみ「ねえ、、、あの奥って、、」
みんな「え?」
そこには異常な光景が広がっていた。
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