第4話 アニメ見て強くなっても良かった…………のはず。

「狩人?は?何言ってんだ?テメェ?」


「え、知らないの?結構な名シーンだと思うけど。あ~、あんまりアニメ見たいタイプ?」


「ごちゃごちゃごちゃごちゃうるせぇな!どっか行けや!クソが!」


と、金属バットを振りかざす男の腕に1発蹴りをいれ、


「痛っ!」


転がった金属バットを持つ。


「テメェ………ふざけやがって………」


「ふざけてないし。あ、キミ早く俺の後ろに隠れてな?」

「あ、は、はい………」


「鬱陶しい野郎が!ぶち殺してやるよ!」


男5人が一斉に飛びかかる。それを、


「金属バット竜巻!」


と回りながら思いっきり男5人の顔面にクリーンヒットする。

クリーンヒットした男どもは脳震盪を起こし倒れる。


「いやいや、足だけだと思った?甘いよ?剣は持てなくても両翼2人好きだからどっちもコンプリートしてんのよ。

で、どうする?そこのレディさん達?」


「ひっ」


「残念だけど俺は男女平等主義でね。女でも思いっきり蹴るし当てるよ?そこが両翼と違うとこかな?」


「もうしません!もうしません!もうしませんからゆるして………」


「それはこの子に言うべきじゃないのかな?」


後ろに隠れていた女の子を見せる。


「もうしません!もうしません!もうしません!ホントにもうしません!」


「じゃあ名前と学校名教えて。全員の。」


「え?」


「今から電話するから。こんなことがありましたよ~って。」


「え。でも今謝った………」


「謝るのは礼儀として当たり前。裁かれないと意味ないでしょ?だから名前と大学名、教えて。」


「…………うっ…………」


「あ、逃げてもいいけど警察呼ぶから。それでもいいなら逃げてもいいよ?」


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