第2話 天性の才能
あらすじ
いつも通りにアルを起こしに行ったレオ
今日も遅刻ギリギリで学校につき忙しい朝を送っていた、、、
ピーンポーンパーンポーン🎶
〘アル〙
「おっ!1時間目音楽じゃーん」
「らんららんららーん🎶」
アルは鼻歌を歌いながらステップを踏んで
音楽室へ向かった、、、
その頃❄•*¨✨•*¨*•.¸✧*•.¸¸✨❄•*¨
〘レオ〙
「げ、!1時間目音楽かよ、、、」
レオは嫌々ながらもアルに連れられ
音楽室へと向かった
〘デネブ〙
「はーい!みんな、席ついてーー!」
〖デネブ〗
性別:女
身長:170
年齢:24
音楽教師のデネブ、彼女はスタイルがよく
モデルとしても活躍が凄い
更に彼女は音楽教師としてもとても才があり
アーティストとしても〖歌姫〗と呼ばれる程の才を持っている。
話は戻って。★彡🎷🎺🎸🪕🎻📯★彡
〘デネブ〙
「じゃあ今日は!皆でカラオケいっちゃおーーーーー!」
生徒一同(アルとレオを除く)
「"え"」
「ええええぇぇえぇぇえ!」
生徒A
「け、経費は、、後ここド田舎ですよ、?」
生徒B
「えーと、学校からの許可は、、、?」
〘デネブ〙
「なんか~私が校長のアルタイル先生に頼んだら、快く受け入れてくれちゃった✩.*˚」
〘アル〙
「いえーい!んじゃ、早速いこーぜ!」
生徒一同
「"かっっる!?"」
〘レオ〙
「zzz」
生徒一同
「"お前は寝んな!?"」
結局、、そのままカラオケへ行くことになり
、、、、、
生徒A
「あの、アルさん、、学校からレオさんずっと寝てるんですけど、、、今、もうバス乗って30分は経ってるんですよ、!?」
(バスまで持ってくるの大変だった、、、)
(т-т)
〘アル〙
「あ、そういや音楽って3時間もあったんだっけ、、?」
〖30分も無駄にしてんじゃん!?!?!?〗
生徒一同(アルとレオを除く)
「"いや今!?"」
ここで、せつめーい★
アルとレオが通う学校
〖県立:夏星高校(なつほし)〗
この高校は美、芸術、全てに関する物を
特化して育てる高校である。
そのため授業内容は極めて特殊で
詳細は紹介文で、、
話は戻って、、
〘アル〙
「よっしゃー着いたーー!!」
生徒一同
「"マジで着いちゃったよ、"」
〘デネブ〙
「じゃあ!皆で後1時間カラオケいっちゃお〜~~~!」
生徒一同
「おおお〜〜〜!」
〘アル〙
「結局ノリノリじゃ〜ん笑」
夏の魔物:98点 トリラ:99点 伯ら:97点
アルビレオ:100点
〘アル〙
「この機械じゃあ、この程度かぁ」
「家の方が10倍くらいは性能いいな」
生徒一同(アルとレオを除く)
「"へ?"」
«アル» 恒星の輝き (メモリー)
昔からの"天才"
その才は圧倒的な年齢の低さを持ちながら
大人顔負けの圧倒的な"才能"
•*¨*•.¸¸♬︎•*¨*•.¸¸♬︎•*¨*•.¸¸♬︎•*
才能も努力しなければ伸びないと言う人がいる、だが!彼女は違った、、、
〖音楽という"世界"が彼女を作っている〗
この才能は覆すことの出来ない一等星のような、そんな輝きを放っていた、、
〘レオ〙
「zzz」
生徒一同(アルとレオを除く)
「"いつまで寝てんだお前は!"」
次回、努力という名の芸術
ここまで読んでくれてありがとう!
thank you for reading!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます