第9話 2024年10月4日 ボツになった短歌2首を悪い見本としてここに載せます。

こんばんは。

音雪香林おとゆきかりんです。


小説のキャラ設定やプロットがなかなか進まなくて、反対に短歌がいっぱい(私としては)詠めています。


そんな短歌が載っているのがこちら↓


『秋の短歌』投稿作品

https://kakuyomu.jp/works/16818093086014036498


嬉しいことに応援も評価もたくさんいただいていて、やっぱり今短歌が盛り上がっているのだなと感じます。


せっかくたくさんの方がいらしてくれるのだから、良い短歌を提供したい。

そう思い頑張ってはいますが……未熟ですね。

まだまだ伸びしろがあるということだと自分を励まし、短歌も小説も頑張ります!


そしてボツにした2首を悪い見本として以下に載せます。


まず一首目↓

陽光を反射するヘリかっこいいかもしれないが音がうるさい


内容は「キャラ設定やプロットに集中してるときにヘリが近づいてきたみたいで爆音すさまじくイラっとした」という体験をちょっと脚色して詠んだ短歌です。陽光よりヘリの音の方に重点がいっているのでボツです。


お次に2首目↓

アイドルはあまねく光現代のイエス・キリストすべてに愛を


内容は「たくさんの信者を持っていたイエス・キリストって現代でいうならアイドルなんじゃない? すべてのファンに平等に愛を注ぐアイドル尊い」とCM見ていて思って詠んだのですが、敬虔なキリスト教徒の方に不快な気分をさせてしまうのではとボツにしました。


以上です。

自分自身この悪い見本を反面教師にして成長していこうと決意しております。

小説だけでなく俳句、短歌とあらゆる表現に挑戦することで言葉のセンスなどが磨かれていったら嬉しいなと思います。


では、みなさまいつも応援ありがとうございます。

あなたにも私にも幸運が降り注ぎますように。

良い夢を!




おわり

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