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ふんすっって感じの輝夜ちゃんがかわいい。
あと、天音ちゃんが割と天然?
「仲良くしていた」にちょっと吹いた。
もしかして、クラスメイトに冒険者能力が高い人物を集めたのも仕込みなのかな??
時雨ちゃん、そんな事情で冒険者させられていたのに、Aランクまで上り詰めているのは普通に凄いね。
天音ちゃんも冒険者になってアプローチするという線はなかったのかな?
色々気になって、先が楽しみ。
以下、読んでいて、ちょっと気になったところをつらつらと。
>私たちの家は昔から続く名家、言わば華族であると共に
華族は定義があるので、「言わば」というのがちょっと気になります。
あえて「言わば」をつかうというのであれば「名家」の方でしょうか。名家には定義がないので。
「私たちの家は元華族で、昔から続く言わば名家ですね。」
という感じでしょうか。
>私の父はダンジョンへと事業を傾け、大成功。
「事業を傾ける」「事業が傾く」は、基本的には事業に失敗した場合に使う表現なので、こういう使い方をするのはあまり適切ではないかもしれませんね。
「ダンジョン関連の事業に注力」とか、傾けるを使うなら「傾注」とか、もうちょっと違う表現の方がいいかも?
>得てすれば30年以上続く大停滞につながるとまで予感した父は
「得てして」は、「その傾向にある」といった類いの言葉なので、この使い方はちょっとおかしいですかね。
「下手をすれば」あるいは「場合によっては」あたりが適当でしょうか。
>そこまでの御仁じゃないよ?
「御仁」って、自分に対して使うものじゃないと思います。
基本的には他者評価、「そこまでの御仁か」みたいな言い回しで使うのが一般的でしょうか。
わりと小説は読んでいる方ですが、自分に使う例はまず見ませんね。
細かいかもしれませんが、特に知的キャラが話す場合、こういうところはすごく気になるものです。
おっちゃんの老婆心と笑って下さってけっこうですが、ご参考までに。
平々凡々に生きるには家名に天がつく家にはちかづかなーいが吉www