異世界で、撮影できる能力で稼いで地球に帰ったw

第1話

異世界マガナンダに移転した俺。

雪間直之(ゆきまなおゆき)。

俺はいま

猛烈にすごい展開をしている。

モンスターに絶賛に睨まれております！

配信器材OK！！

「では、モンスターさん！こっちみて」

モンスターはモニターを観て

「これでいいのか？」

と、言う。

俺は

「いいよいいよ！じゃあこれから撮影するからね」

「はいよ。それと俺はモンスターというか『ホビットアーチャーのユウガ』という種族と名前があるから

そこんとこよろしく！！」

と、画面越しにアピール。

(いいね！いいね！それ！)

俺は嬉しくなりつつ

「じゃあ！モンスターさん！こっちきて」

と、指示しモンスターは近寄ってきた。

「こんな感じでいいのか？

だから！俺はホビットアーチャーのユウガだと言ってるでしょ！？」

というモンスターに

「OKだよ！わかったわかった！」

「ほんとにわかってんのかよ！」

と俺は言うとカメラを再度撮り始める。

ガチャン！ガッチャッン！！

（きたあー！！！）

俺興奮！！

*モンスターさん×撮影タイム開始* 1日撮影して何枚かの俺の判断で画像を選び3Dソフトで編集後、ユウガさんにも観てもらう。

ユウガさん嬉しいらしいな。

2時間くらい撮影し

「モンスターさん！ありがとう」

と、言うとモンスターは

「おう！またな！」

と、言って帰って行った。

*モンスターさん×撮影タイム終了* 俺は編集作業に入る。

そして1時間くらいで編集を終えた。

「よし！これでいいや」

と、俺は満足し、動画サイトにアップしたのだった。

*異世界マガナンダに動画がアップされた* その動画はたちまち拡散され俺は広告収入をゲットしたのだった。

その額は異世界で暮らすには充分だった。

*異世界マガナンダにユウガさんに認められてしまった俺*

1日1人限定で撮影できる。

モンスターさん×撮影タイムのサイトもできた為、登録者数も月に登録者が200人もいた。

そして、俺の動画チャンネルの再生数は、なんと2億回を超えていた。

*俺のチャンネル登録者数*

そして俺は、そのお金を貯めながら異世界を冒険することにした。

モンスターさん×撮影タイムと動画チャンネルの広告収入で一生遊んで暮らしても生きていけるレベルのお金はあったので俺は異世界を旅して旅をして楽しい人生をおくることに決めたのだった。

俺は、この異世界マガナンダにきてから3年が経つ。

もうやりたいことはしたしこの世界にいる意味もない為元の世界に戻ろうかと真剣に考えていた。

「どうしたらいいかな？飛龍の洋子さん」

と、飛龍族の洋子さんに相談する。

「そうねえ。まあ。1度、神界に行ってみては？」

と、洋子さんは言う。

「神界かあ、撮影はOKかな？？」

俺は少し気が重いが行くことにしたのだ。

*異世界マガナンダの神様に会いに行く* 俺は、飛龍族の洋子さんと一緒に異世界を旅する。

そして、神界にやって来た。

*異世界の神界*

俺は神様に会うために天界の神殿に向かう。

そして、神殿で祈りを捧げる。

これも撮影許可を得て撮影してます。そして、俺は神界の神様と対面する。

*異世界の神界*

「どうも、こんにちは」

と、俺は挨拶すると神様も挨拶を返す。

「やあ、君か！今日はどうした？」

と、神様が聞いてきたので 俺は

「この異世界マガナンダに飽きてきたので元の世界に戻りたいのですが、どうしたらいいですか？？」

と、聞くと神様は

「まあね。確かに君はもう3年もここで撮影しているからね」

と、神様に言われる。

「俺は神様の世界にも知れ渡っている！？」

「当たり前だよ！登録者10億人でしょが！？」

と、神様は呆れていた。

「まあね」

「で？元の世界に戻るの？」

と、神様に聞かれ俺は少し考え

「いや！まだ戻りません。もう少し異世界を旅をしたいと思います！」

と、言った。

すると神様が俺に言う。

「ならさ、この神界で暮らさないかい？そうすれば君の好きなことをして暮らせるよ！」

と、言われたので俺は頷く。

「はい。ではそうします。無論撮影は？」と、俺が聞くと神様は

「勿論OKだよ！やりたまえ！」

と言った。

*異世界の神界の神界に滞在* 1日1回撮影可能。

そして俺はこの異世界での暮らしを動画にし配信するのだった。

俺のチャンネル登録者数も10億人を超していた。

そして、その日は来た。

*異世界マガナンダから元の世界に戻る時が来た*

「では、そろそろ元の世界に戻ろうと思います」

と、俺は神様言うと神様からは

「ええ！？あれから５年でしょ！？まだまだやれるっしょ！？」

と、言うが

「やはり元の世界に帰りますわ」

といって俺は元の世界である『地球』へと帰還するのである。

こっちのお金はすべて

日本円にした。

俺はなんか

遊んで暮らせるお金を手にしていた。

終わり