『夏のトンネル』

天川裕司

『夏のトンネル』

『夏のトンネル』(アルペジオ)

Capo3


G   C    D   Em

夏風に吹かれた 素肌の 少年

Bm         Am7       D7

白い空の下(もと) コンバースのシューズを履き

Bm    Em

どこまでも走れる 気がした

Am7    C     G

僕だけの あの夏の トンネル

G   C    D    Em

遠くに浮ぶ いつまでも 消えない

Bm    Am7    D7

思い出は 君の胸の中にある

 Bm       Em

 2人で歩く このトンネルは

 Am7     C    Em

 ひんやりと 静かで 心地良くて

G    C   D    Em

水ごけの生えた 石垣に 囲まれた

Bm    Am7      D7

僕らの 目の前には トンネルが

Bm       Em

冷たい風が 吹いてくる

Am7     C     G

ただ叫んでも 夏風に 木霊する

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『夏のトンネル』 天川裕司 @tenkawayuji

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