2024年9月13日 19:12
天使の残響への応援コメント
鹽夜さん、ご執筆おつかれさまですm(_ _)m正直申し上げてすごすぎるの一言です!はじめは「裸の王様」の現代版のような内容なのかなと読み進めたのですが、これは……自分などには言語化不可能な、文字媒体でしか表現できない世界だと思います。読了してしばらく経つんですが、奇妙なカタルシスのような衝動に支配され、数時間経過してやっとこのコメントをかけている次第です。不思議と爽やかな感覚であることが、鹽夜さんの筆致を物語っていると思います。むしろ「美」といいたい光景が眼前に広がっております。また、あいみょん「生きていたんだよな」を想起し、名状しがたさに胸が詰まる部分もあります。例によってといっては失礼かもしれませんが「煙草」が重要な、かつ欠かすことのできないアクセントとなっていますね。久しぶりにうなってしまいました。こういうことがあると生きててよかったと感じてしまいます(汗)しばらくこの気持ちよさにひたっていたいです。すばらしい名作をありがとうございますm(_ _)m
作者からの返信
朽木様コメントありがとうございます。また、身に余るお褒めの言葉の数々、恐縮です!奇妙なカタルシス、どこか残る爽やかさというのは、意識した部分でもありますので、大変嬉しいお言葉です。書いていた私自身も、まさにあいみょうの「生きていたんだよな」に覚える胸の詰まるような思いと、同時に作中の「女」に救われたかのようなカタルシスを感じて居ました。「女」は、私も救ってくれたに違いありません…。煙草は今作にあたり、不要なモチーフなのかもしれませんが、私にとってはどうしても必要な、作中の「女」のもつ「死」の概念なのです。そこにも目をとめていただき、大変嬉しく思います。朽木様にうなっていただくと、なんとも幸福な気持ちになります!こちらこそ、本当にありがとうございます。
天使の残響への応援コメント
鹽夜さん、ご執筆おつかれさまですm(_ _)m
正直申し上げてすごすぎるの一言です!
はじめは「裸の王様」の現代版のような内容なのかなと読み進めたのですが、これは……
自分などには言語化不可能な、文字媒体でしか表現できない世界だと思います。
読了してしばらく経つんですが、奇妙なカタルシスのような衝動に支配され、数時間経過してやっとこのコメントをかけている次第です。
不思議と爽やかな感覚であることが、鹽夜さんの筆致を物語っていると思います。
むしろ「美」といいたい光景が眼前に広がっております。
また、あいみょん「生きていたんだよな」を想起し、名状しがたさに胸が詰まる部分もあります。
例によってといっては失礼かもしれませんが「煙草」が重要な、かつ欠かすことのできないアクセントとなっていますね。
久しぶりにうなってしまいました。
こういうことがあると生きててよかったと感じてしまいます(汗)
しばらくこの気持ちよさにひたっていたいです。
すばらしい名作をありがとうございますm(_ _)m
作者からの返信
朽木様
コメントありがとうございます。
また、身に余るお褒めの言葉の数々、恐縮です!
奇妙なカタルシス、どこか残る爽やかさというのは、意識した部分でもありますので、大変嬉しいお言葉です。
書いていた私自身も、まさにあいみょうの「生きていたんだよな」に覚える胸の詰まるような思いと、同時に作中の「女」に救われたかのようなカタルシスを感じて居ました。「女」は、私も救ってくれたに違いありません…。
煙草は今作にあたり、不要なモチーフなのかもしれませんが、私にとってはどうしても必要な、作中の「女」のもつ「死」の概念なのです。そこにも目をとめていただき、大変嬉しく思います。
朽木様にうなっていただくと、なんとも幸福な気持ちになります!
こちらこそ、本当にありがとうございます。