第3話 作家は読みをするべきなのか?

 コンニチハ、中村青です。


 三連休ですねー……ふふっ、主婦の私にとっては三連休は三連勤みたいなものです(笑)


 幼稚園に行ってくれた方がよっぽど執筆ができるけど、可愛い娘の笑顔はプライスレス! 身体に鞭を打って頑張ります(頑張れー)


 っと、今回のタイトルですが、作家は読みをするべきか……。


 実はカクヨムでは非常に大事な問題です。


 おそらくカクヨム運営さんは推奨していると思います。企画とかも存在するくらいだし……。


 でもね、小説は基本、毎日更新にしていた方が読者様離れが防げていいんです。最初のうちは一日二話更新とかもありですが、順位に影響が出るので一話更新が望ましいです。


 だから一話でどれだけ小説の内容を伝えられるか、読者の心を掴めるかが大事です。私もこの点に関しては試行錯誤を試みていますが、難しいですよねー(遠目)


 それをするためにはストックを作ってから公開。もしくは執筆時間を作るって言ったところでしょうか?

 ちなみに私は5話くらいストックしたら公開して、後からアップアップするスタイルです(笑)

 もう少し計画的に執筆しろよーって言いたくなりますよね。こればかりは性格だから仕方ありません(チーン)


 おっと、またブレた。

 そこで作家さんは読みをするべきか……。この点はプラスになる面とマイナスになる面が存在します。


 プラス面としては、作家さんは相互になりやすいのでお互いに応援し合える点。よくやたらと★評価が高い作品って目にしませんか?

 純粋な評価を受けている作品も多いかもしれないですが、意外と作家同士で評価し合っている場合もあります。


 そう、日本人特有の「なにかしてもらったら返したくなる義理人情」です。やっぱり自分の作品を見てもらえると、相手のことが気になってしまうもの……。そしてお礼にってなりがちなんですよね💦

 いや、悪いことじゃないけど、悪いことじゃないけど……!


 でも、この作家同士の交流が深まるって点では、読みは推奨されると思います。

 だけど、マイナス面を考えると、多分躊躇う作家さんも多いのではと思ったり。


 まずは思ったよりも時間を割かれてしまう点。小説を読むって、思ったよりも時間がかかる。


 いやね、私……日頃から読者様に頭が上がらない理由はそこにもあります。貴重な時間を割いて自分の作品を読んで下さって本当にありがとうございます!

 特にそれが長編になると、さらにです!

 何時間も掛けて読んで、全部の話に♡をくれた日にゃー「うわぁぁぁぁぁぁ♡」と歓喜の声を上げながら通知を見ています!

 その応援、確実に作者には届いていますのでご安心を!


 でも、それが一日とかならともかく、毎日……しかも複数の作品となると大変だと思いませんか?💦


 うん、私は断念しました💦

 今では気になった短編をチラチラっと見たり、後から読もうとフォローをする感じに止まっています(でも余裕ができたらまとめて読むのでお待ちを💦)


 あとはね、もしかしたら私だけかもしれないけど、やっぱ作品を生み出す者として、嫉妬してしまうんです。


「何だ、この面白い展開は……」

「うわ、この言い回し、天才かよ」

「ヒロイン可愛すぎる……萌える!」


 ——てね。

 あとやっぱりPVとかフォロー数とかも羨ましいと思ってしまいますね。逆に「こんな面白いのに、何で評価が低いん⁉︎」って思う作品に出会うと、思わずレビュー書いてしまったりしますが。


 だから私は読みに回れない派なんです……。

 メンタル的にやられてしまうから、ごめんなさい……orz


 まぁ、結論から言うと、頭こなしに読みに回るのはオススメできない……本当に好きな作品を読んで、楽しい読みライフを送ってもらいたいと思います。


 まぁ、私の場合は羨ましいが勝ってしまうけれど、刺激をもらえるのはいいことですからね。


 そして、今になって気付いたけど、ある意味読みを勧めないってことは、私の読者の減らす発言になりかねない——?


 /(^o^)\オワタ-(笑)

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