捨てるなら　見せつけてやる　人生を　

　私がいてこその　光る未来を

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　作者：冷田かるぽ

　う～ん、出来はいまいち。もう一作出すかもですね。ま、いいや。そんな後々の事は置いといて、

　この、遥か、人生証明。読んだら最後、少なくとも私の頭の中からは離れなくなってしまいました、それぐらいには清々しく、心に残る作品なんです。

　この詩は作品中に出てくる理央の「あたしが居ない世界なんかより、あたしの居る世界の方が何十倍、何千倍だって良いって言わせてやるんだ」っていう言葉からとってきています。

　この前の描写などもあいまって、この言葉がきっとあなたの心を射抜くはず、原作を読む入り口にでもなってくれたらうれしいかなぁ。

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