『クラシック音楽の反逆!』 2


 ラップラーは、王の従者である。


 まじめ一筋ではあるが、クラシック音楽との相性は良くなかった。


 ラ『あ、おいらあー。王様、ちっともわからんちー。あ、クラシクなんて、たいくつ、きゅうくつ、へりくつ、ふりくつ、わからんちー。たらたらたらたら、たらたらたらたら、おぎょわ、ちゃあ〰️〰️〰️❗あ、あ〰️〰️あ〰️〰️、ぎょわお〰️〰️〰️❗ まいまいまいまいまい、っあほら、わからんちー。』


 ベビロックルは、同僚であるが、改造へび人間である。


 ベ『しゃあ〰️〰️。どんどんどんどん、ぎゃお〰️〰️。しゃあ〰️〰️。やあ、びゅわ〰️〰️。ばばばばばばばばあ。どかどかどかどか、やばらんちゃ〰️〰️〰️。おれたちゃまじめな兵隊よ。ぎゃお〰️〰️〰️。やばらんちゃ〰️〰️。やってられないよ。ぎゅわ

〰️〰️〰️〰️〰️〰️ぎゃお〰️〰️〰️ちゃあ〰️〰️〰️〰️〰️😃びょわら〰️〰️〰️。ばりさばりばりばりばりさ、ぎゃお〰️〰️〰️❗ やめちまえ。やめちまえ。ぶっこわせ。ぎわ〰️〰️〰️‼️』


 かより姫は、王の弟君の娘である。民謡歌手でもある。


 か『あ〰️〰️。あら、っほい。っほい。めでためでた〰️〰️〰️の、ガニュアンさ〰️ま〰️〰️よー、おー、お〰️〰️。お〰️〰️ーよ。はい。はい。』


 ラ『おれたちゃ、王様にみ限られたのか?』


 ベ『そんなこともなかろうよ。一時のお遊びだろう。』


 ラ『しかし、あんな、過去から来た正体不明なやつを、重臣にすえるなんちゃー、あぶないぜ〰️〰️〰️。あぶない、あぶない、ちゃあ〰️〰️。ちゃあ〰️〰️。』


 か『あんたたち、なに言ってるの。これは、目前の危機だよ。あいつ。始末しなくては。あたしたちの未来が壊れるよ。もう、さ、あんさつよ。』


 ベ『たしかに、姫の言う通りだぜ。』


 ラ『そうさな。しかし、あんさつは、かんたんにはゆかないぜ。国王護衛部隊は、きつい。つよい。きたない、やりかたがな。』


 か『そこよ。あたしに、妙案がある。おいで。あんたたち、みみ、かしな。』



 さんにん、なにやら、密談をするのであった。







 

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