第6.5話 この小説のアレコレ

 この話は読み飛ばしても構いませんが、この小説の設定に深く関わる話をするので、なるべく読んでくださると嬉しいです。

 この話では、今後の展開(ネタバレ無し)に触れていきます。

 

 まず、この小説(語られぬ異世界戦争)では全ての要素には触れられません。私はこの小説を書くにあたって、この世界の歴史、文化、生まれた経緯などの設定を自分なりに精一杯練りに練りました。その世界を時代や、人物にフォーカスして小説という形で伝えていきます。しかし、いちいち考察などの思考をしなければいけない小説は恐らく疲れてしまうと思うので、単語を異世界という共通認識に乗っかりながら書いています。

 そして今回はその世界の物語の始まりとして書いているので、短めに終わらせるつもりです。そして今小説で触れる時代は、今後書く予定の長編二つの時代の間が舞台です。

 きっと文章は読みにくく、伝えたい事が上手く伝わらない事が多いかもしれません。書きながら少しでも成長していこうと思います。是非最後まで付き合ってくれると嬉しいです。


 

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