応援コメント

」への応援コメント

  • 「僕」が幻想的な世界を旅する部分を読むと、小さなことに想像力を掻き立てられた幼い日を思い出しますね。

    少年と黙って歩く雪兎の姿はサードマンという言葉を思い出しました。
    少年を助けるためだけに生まれ、すぐに溶けてしまう無力な雪兎。しかし雪兎は姿が見えなくなっても少年を励まし、寄り添ってくれるとわかるラストが良かったです。

    作者からの返信

    後半にもコメントとレビューの★までありがとうございます(´;ω;`)

    サードマン調べてみましたが、こんな現象があるんですね。確かに近しいかも…ここを掘り下げてテーマにしても面白そうですね。
    そうなんです!雪兎は今もそばにいるということをすごく伝えたかったので、ご指摘いただいてとても嬉しいです✨

    少年が雪兎を飲むシーンが頭に浮かんで組み立てた作品でしたが、カクヨムで感想までいただけるとは思わなかったので本当に報われました!(中々読んでいただくのも難しいので…)
    ありがとうございました!(*‘∀‘)