149.オークキング

「今日はオークキングと戦って貰うよ」

「オークキング?」


 水琴たちはオークとは戦ったことがある。だがその上位種であるハイオークのとも戦ったことがあってもオークキングとは出会ったことがなかった。


「そう、オーク。つまり猪頭鬼の王だね。強さは大体四ツ腕と同じくらいかな。ただし集落を築いていて100体近くのオークやハイオークを率いている。オークのお肉は美味しいからね、牧場をいくつか作ってるんだ。でもたまにキング種が生まれちゃうから間引かないと行けない。灯火たちも黄金果で地力が上がったから灯火たちの実戦経験を積ませるのにもちょうど良いと思ったんだ」


 レンはさらっとそう言うがオークの10体程度の集団ならともかく100体を超えるオークやハイオークをここにいる7人、灯火、楓、水琴、美咲、葵、そしてエマとエアリスで倒すのは厳しいと感じていた。更に四ツ腕と同じレベルのキング種までいるというのだ。

 黄金果で全員の底上げがされたとは言え、四ツ腕並のキング1体だけならともかく集団戦まで加わってはとても敵わない。


「って言っても流石に集落の壊滅か、オークキングの討伐どちらかだけならともかく同時にどっちもって言うのはきついよね」


 そして水琴の懸念はレンもわかっていたようで、そう続けた。


「だからオークキングは僕が足止めしてその間に7人で集落の壊滅をして貰う。オークたちを倒した後僕は引いて残ったメンバーでキングと戦って貰う。連戦になるから魔力は節約しないとダメだよ。だからといって油断するとすぐ死ぬからね。気をつけてね」


 レンの特訓はいつもこうだ。水琴たちの可能なギリギリのところを攻めてくる。もしくは苦手な部分を見抜いてぶつけるのだ。

 そして死にそうになったら助けて貰えるとは言え、それは本当に瀕死レベルになった時だけだ。即死していないというだけで、骨折程度では助けて貰えない。


 実際水琴は巨大なリザード系の魔物との対戦で尻尾の一撃を腹に喰らい、内臓が破裂した。しかしレンは助けてくれなかった。痛みでのたうち回り、血を吐いた。戦闘どころではないし、あのまま放置されていたら死んでいただろう。

 一緒に戦っていた美咲や楓が魔物を倒したところでようやくレンは魔法薬をくれ、癒やしてくれた。厳しいのだ。痛みで転がっている暇なんてないぞと怒鳴られた。


 他のメンバーも同様の経験をしている。足が折れた、胃や肝臓が破裂した。戦闘続行が不可能でも魔物との戦いが終わらない限り回復はされない。他のメンバーが倒れたメンバーを庇いながら戦う練習になるからだ。

 そして誰かが倒れた時に焦ったりすれば全員の連携が崩れ、全滅判定を喰らうことがある。

 きちんと連携を取って実力を出し切れば倒せた魔物だったと後にレンは語るし、対策も教えてくれる。だがそれは戦った後の話だ。相手の情報を先にくれることはないに等しい。


 水琴たちはレンに案内されて森の奥の盆地にオークの集落が見えるところまで来た。集落と言っても大きめの粗末な家が1軒だけあり、森の木々はなぎ倒されて切り拓かれている。しかし朽木が散乱し、樹木の根本が残っていて足場が悪い。

 オークは5~10体の集団で動いていて、ハイオークがその小隊を率いているのが見える。


「あ、ちなみにエアリスは魔法毒禁止ね。魔法毒を使うと簡単過ぎちゃうし、仲間も倒れちゃうからね。この前教えたアレは使っていいよ」

「わかった、私の魔法毒はパーティ戦に向かないのはわかってる」

「そんなことはないよ、ようは使いようさ」


 レンはそう言うと真っ黒な剣を取り出した。盾と革鎧も付けてマントを羽織っている。


「レンはオークキングと戦っても大丈夫なの? 四ツ腕並なんでしょ?」

「僕はオークキングとは戦い慣れてる。それに四ツ腕並の力はあるけれど四ツ腕が持っていた妖刀をオークキングは持っていない。翻弄するくらいなら訳ないさ」


 エマが疑念を呈す。エマとエアリスはまだ〈箱庭〉内での戦闘経験が浅い。

 それに四ツ腕の恐怖をエマは知っている。黄金果で力が上がったとは言え、四ツ腕並と言われて不安になったのだろう。

 だがレンは問題ないと言い切った。レンがそういうならそうなのだろう。レンはそういうところは誇張もしないし嘘もつかない。


「まずは作戦を立てましょう。と、言っても足場は悪いしオークたちはそれほど広くない場所に固まっているわ。森の中に誘引しても地形的に不利になる。突っ込むしかないわね。まず私がバフをみんなに掛けるわ」


 灯火が音頭を取り、舞を踊る。灯火の神通力で全員の霊力と神気が膨れ上がる。

 本来それは巫女である水琴の役目だ。しかし水琴よりも灯火の方が優れた巫女だ。水琴は残念ながら向いていない。生粋の剣士なのだ。


「じゃぁあたしが〈暗幕〉を掛けるよ。多分40体分くらいの視界を奪えると思う。水琴ちゃんは〈暗幕〉の中でも動けるでしょ。突撃して。そして葵ちゃんと美咲ちゃんは後衛。エマは2人を守って。エアリスはどうする?」

「私は他のオークたちの気を引きます。オークの苦手な香りを風魔法で振りまいて混乱させようと思います」

「うん、じゃぁそれで行きましょう。レンくんがやれるっていうならやれるはずだわ」


 灯火が取りまとめて簡単な作戦会議が終わる。

 実際はやってみなければわからない。オークやハイオークとは戦ったことがあっても統率されたオークの集団と戦うのは初めてだからだ。


「〈暗幕〉」


 手からではなく、自身から離れた所に広範囲に出せるようになった楓の〈暗幕〉が手前のオークたちの集団を包み込む。

 そこに水琴は突っ込んだ。〈暗幕〉の中でも〈水晶眼〉で水琴はオークたちの位置がわかる。

 即座に大蛇丸でオークたちの首筋を斬り裂いて行く。


「Ooooooooっ」


 オークが吼える。即座にオークが陣形を整えているのがわかる。

 水琴に近づいてこようとするオークに対し、距離が遠いオークを葵が氷槍で狙撃してくれているのがわかる。

 葵は白蛇の血を引く娘だ。ピット器官のように〈暗幕〉の中でもオークたちの動きがわかるのだろう。

 〈暗幕〉の外では美咲が狐火でオークたちの顔面を炙っている。

 エマは水晶の鎧と槍を使い、葵や美咲に近づこうとするオークたちを止め、更に地面から剣山のように水晶槍が生え、オークたちの足を串刺しにしている。

 灯火は神通力の刃でオークたちの足を斬り落としている。


 まずはオークたちの戦闘能力を奪うことが先決だ。殺すのは後でも良い。オークキングはレンが足止めしてくれているので横槍が入ることはない。ならばより安全な対処をすれば良いと全員が認識して動いている。

 神通力は〈箱庭〉の外の妖魔の魔を祓うには特効と言って良いほどの威力があるが、〈箱庭〉の中の魔物の魔には効果が薄い。しかし黄金果のおかげでオークやハイオーク程度の足なら斬り落とすことができるようになった。首は太く、硬い。灯火が足を斬り落とす判断をしたということは首を斬り落とすのは不可能なのだろう。


「これで20」


 水琴が斬ったオークたちの数だ。ハイオークは多少骨があるが力は強くとも動き自体は大振りで隙だらけだ。水琴の敵ではない。

 だが今回はあまり斬撃を飛ばしたり身体強化に霊力を割けない。なぜならばこの後にオークキングが控えているからだ。

 レンが注意したくらいだ。霊力をきちんと残しておかなければオークキングには敵わないだろう。

 実際四ツ腕と呼ばれるようになったあの鬼は受肉した上位妖魔だった。7人で戦うには厳しい相手だ。妖刀がなくとも通常は30人以上の精鋭を揃えて戦ってやっとというところだろう。

 だがレンができるというのならばできる。実際1度敵わなかった相手にレンが戦術を指南し、レンが指揮を取ると苦戦すらせずに倒せることが何度もあった。


 レンという指揮官が居れば7人の女子たちは最高のパフォーマンスを発揮できる。ただ常日頃から言われているようにレンが常に傍にいるわけはないし、この7人は一蓮托生ではあるが玖条家の部隊ではない。

 レンが居なくとも最高のパフォーマンスを発揮できなければならない。其の為にこの訓練は行われている。


「GUOOOoooっ」


 〈暗幕〉の効果が切れる。楓は新たに覚えた〈影蔦〉などでエマの補助をしているようだ。

 エアリスは風魔法で特殊な香りを放ち、嗅覚の鋭いオークたちの動きを鈍らせている。


「後半分か」


 葵や美咲、エマが倒してくれたおかげでオークたちの数は半減している。

 奥では姿を現したオークキングを黒い剣で翻弄しているレンの姿が見える。

 オークキングを傷つけず、しかしてオークたちに号令を与えることさえさせないようにレンは立ち回っている。


(アレは真似できないわね)


 オークキングは四ツ腕と同程度だと言っていた。いくら強くなれたとは言え水琴がレンの代わりをできるとは思えない。


(残り6割ってところかしら)


 オークやハイオークを斬り裂きながら水琴は自分の霊力の残量を測る。

 美咲や葵は灯火が動けなくしたオークたちに止めを刺しているようだ。

 止めの大切さは幾度も教わっている。特に体力が高い魔物や再生能力を持つ魔物を倒したと思って油断し、痛撃を食らったことは一度や二度ではない。それは水琴だけではなく、全員が実体験し、痛感しているはずだ。


「きゃぁっ」


 水琴の周囲にオークは居なかったので振り向くとエマがハイオークの棍棒を受けきれずに吹き飛ばされていた。

 しかしエアリスがハイオークを蔦で拘束し、すかさず葵がハイオークの懐に潜り込んで掌底を当てた。


 ハイオークの目と口、鼻、耳から血が吹き出てハイオークが倒れる。

 最近できるようになったと言う発剄だろう。葵は血を浴びないように即座に逃れる。魔物の血は浴びただけで毒になったり酸であったりとするので極力避けろとレンに口を酸っぱくして言われているのだ。オークの血にそのような効果はないが反射的に葵は身を躱した。

 その間にエマは即座に体勢を立て直し、美咲と葵、エアリスの前に立った。

 葵はエマの怪我を癒やしている。


(これで8割。もう少しね。体が少し重いわ)


 〈暗幕〉の中〈水晶眼〉をフルに使って動き回ってきた。更に足場がかなり悪い。水琴は疲労を感じ始めていた。

 オークの背丈は2m前後だ。ハイオークは2m半と言ったところだろう。

 オークたちは分厚い脂肪があり、本気の斬撃を飛ばしても数匹しか殺せないため水琴は1体1体斬り刻んできた。そうでなければオークキングとの戦いに余力は残せない。

 残ったオークたちは他のメンバーに任せ、水琴は息吹を使い、体内の霊力を整える。

 7人の中で前衛は水琴とエマだ。当然オークキングと直接切り結ぶのはこの2人になる。


(いけるかしら?)


 残りのメンバーにも疲労が見える。だが休んでいる暇はない。

 最後の一体のハイオークが倒され、レンがオークキングの足止めをやめた。そして水琴たちの後ろに素早く隠れた。

 部下たちを皆殺しにされたオークキングは怒り狂っている。

 3mを超える巨体で、妖気量も多い。そしてレンはオークキングに掠り傷1つ与えずに翻弄していただけなのでオークキングは万全だ。


「みんなっ、来るわよっ」


 灯火が叫ぶ。


「〈影蔦〉」


 楓の黒い蔦がオークキングを足止めしようとする。同時にエアリスも魔蔦で絡め取ろうとするがオークキングの足は止まらなかった。

 〈影蔦〉も魔蔦もそのパワーで振り切られてしまったのだ。

 灯火のバフはすでに切れている。

 水琴たちは1度集まり、足場の比較的良い場所で迎え撃とうとする。

 灯火が更に舞い、水琴たちの疲労が多少回復し、体が軽くなる。


「BUMOOOOOoooっ」


 巨大なオークキングが水琴とエマに迫る。

 棍棒は2mにも及ぶ。更に太く、魔樹でできていて魔力を帯びていることがわかる。

 大蛇丸で受けることはできない。


 ドゴン


 水琴とエマは上段から振り下ろされた棍棒の一撃を左右に別れて避けた。

 エマも受けきれないと見たのだろう。

 エマの周囲に5本の水晶槍が浮かび上がり、回転し、オークキングに襲いかかる。しかしオークキングは棍棒の1振りでそれらを砕いてしまった。

 楓は土行の岩塊でオークキングの足を狙う。葵が氷で足を止めようとするがオークキングは1度下がり、それらを避けた。


(知性があるタイプは厄介ね)


 仮にも王と呼ばれるのだ。単純なオークやそれを強力にしただけのハイオークとは違うらしい。

 オークキングの周囲に巨大な火の玉が現れ、恐ろしい速度で水琴に迫る。

 火の玉の側面から葵の氷塊の魔法が当たり、火の玉が逸らされる。


(助かったわ)


 避けられないことはなかったが、ギリギリのタイミングだった。オークキングが魔法を使ってくるとは思ってもいなかったのだ。虚を突かれた。

 しかしそこで終わりでは当然なかった。火の玉を追うようにオークキングは水琴に迫り、棍棒を横薙ぎに振るってきた。

 水琴は腕輪の〈収納〉から与えられていた龍鱗盾を即座に取り出し、必死で受けるが受け流せなかった。

 結果、2度、3度と地面をバウンドしながら吹き飛ばされる。


「ぐはっ」

「水琴さんっ」


 エアリスの悲痛な叫びが聞こえる。だが受け身は取った。左腕はぐちゃぐちゃになってしまったが、頚椎などに損傷はない。痛みを我慢しながらも起き上がる。右手には大蛇丸がある。剣は絶対手放すなと教えられている。それをゆっくりと鞘に仕舞った。

 オークキングは即座に標的をエマに切り替え、エマは槍を捨てて分厚い水晶盾を作って両手で受けた。

 だが直接受けてはいけなかった。エマの盾は割れ、鎧にヒビを入れてエマも吹き飛ばす。

 アレでは腕も内臓もぐちゃぐちゃだろう。実際血を吐いて苦しそうにしながらなんとか起き上がろうとしているが戦闘続行は不可能だ。

 エアリスが何か唱えるとオークキングがのたうちまわる。

 おそらく魔植物から取れた毒入りの香辛料をぶつけたのだろう。アレは射程が短いと聞いている。しかし隙はできた。

 楓がオークキングの右足元の地面に穴を開けてオークキングの体勢を崩す。

 葵が手を付いたオークキングの右腕を凍らせる。


「仙術・〈狐炎斬〉」


 美咲の仙術がオークキングの左腕を斬り落とした。


「水琴さん」


 水琴は霊力を高め、大蛇丸を鞘に入れて機を伺っていた。

 彼女たちなら必ず隙を作ってくれると信じていたからだ。

 残りの霊力全てを振り絞り、右手だけで居合を放つ。

 その斬撃は狙い通りオークキングの首をスパッと斬り落とした。

 宙を飛んだオークキングの首がドンと地面に落ち、オークキングの体が血を吹き出しながら崩れ落ちる。


「うん、よく頑張ったね」


 レンが現れ、エマに魔法薬を飲ませている。水琴の元には葵が治癒を掛けに走り寄ってくれている。

 見ると後衛の灯火や楓、美咲、葵やエアリスも怪我を負っているし泥に塗れている。

 無傷ではオークたちの集団を倒しきれなかったのだろう。

 実際水琴も霊力が限界だ。

 そして〈水晶眼〉で視ると他のメンバーもギリギリだった。

 レンの予想通り、全員が全力を尽くさなければ勝てない戦いだった。むしろ負けていてもおかしくなかった。


「あんた、もうちょっと手加減しなさいよ」

「いや、連携が取れていればもう少し余裕はあったはずだよ。エマもあんなの直接受けちゃダメだって言ってるじゃない。ちゃんと受け流さないと。もしくは受けきれるだけの盾を作って踏ん張らないとね。水琴も判断が少し遅かったね。即座に盾を出して受けたのは良かったけれど。ただ最後の一撃は流石だったよ。楓は術の使い方が良かったね。灯火はもう少し攻撃力が欲しいかな。エアリスはエマが吹き飛ばされても冷静に動いてて良かったけれど少し遅かったね。あと一歩早くアレを出せていれば満点だった。葵はよく動けたね、美咲も仙術の威力が上がっていたね。ただ練るための時間を短縮しないと素早い相手には通用しないよ。もうちょい頑張ろうね。総評として70点。地力が上がった分防御力が上がってたから水琴もエマも死なずに済んだね。前衛が死んでたら全滅は必至だ。四ツ腕との戦いもこのくらいの危険度はあっただろう?」


 内臓を損傷して血を吐いていたエマがレンに文句を言う。だがレンはそれには取り合わずにそれぞれに良かった点、悪かった点などを指摘していった。

 水琴と同様に他のメンバーもオークキングが魔法を使うなんて思っていなかったのだろう。あの時動けたのは葵だけだった。

 一番損傷が少ないのも霊力が残っているのも葵だ。葵は一番長くレンの修行を付けてもらっていただけあって魔物の相手にも慣れている。


「ありがとう、葵ちゃん。楽になったわ」


 左腕の骨折を整復してから癒やしてくれた葵に礼を言う。まだ痛みはあるがレンの魔法薬を飲めば治る。


「これが私の役目の1つですから」


 葵はこのメンバーでは唯一のヒーラーだ。それでいてアタッカーも中衛も熟すことができる万能型でもある。


「さ、命があったんだから反省は帰ってからやろう。エマと水琴はちゃんと治さないとだしシャワーも浴びたいでしょ。今回は僕やカルラの援護なしに戦えたんだから十分君たちは強くなってるよ。安心していい。ただ今回のオークキングは生まれたてでまだ弱かった。集落も小さめだったしね。年月を経ると体表が黒くなってより強く硬くなるんだ。四ツ腕と違って領域も持っていないしね。そっちはまだ早そうだね。確実に何人か死人がでる」


 レンは最後に爆弾を落として水琴たちを回収した。



◇  ◇


予約投稿を間違えてしまいました。すいません。


7000文字に近くなってしまいました。戦闘シーンを描くとどうしても文字数が多くなってしまいますね。申し訳ありません。

ハイファンタジーでは中ボス扱いのオークキングもキングの名を冠するだけあって強いです。そしてそれに立ち向かう少女たち。彼女たちの成長と戦闘は楽しんで頂けたでしょうか?

楽しんで頂けたのであれば、感想、☆評価、いいね、お願いします。私のモチベがあがります。宜しくお願いします((。・ω・)。_ _))ペコリ

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